[JRA]菊花賞2020サイン考察 全国の競馬ファンの皆さんおはこんばんにちは。 サイン派競馬ブロガーの鳩胸男です。 菊花賞の枠順が確定致しました! いやぁ〜キメラヴェリテが外行っちゃいましたね〜 先週は鳩胸男のサイン競馬Twitterの方で秋華賞の逃げ馬を皆さんに教えていただきましたけども。 応援騎手→井上J、武豊J まずは以上のような目が出ました。 この4点だけは目をつぶって買います。 どんな馬たちが入るのか楽しみです。 他にも8枠は有力な気 … 総合評価 C 85.2-38.4-52.7-38.0-11.5, 2018年 菊花賞2020(京都芝3000m)の考察です。10月25日に京都競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はコントレイル、ヴェルトライゼンデ、バビット、サトノフラッグなど。京都競馬場の芝3000mで行われるGIです。今回の記事では過去データやレースラップ、血統、予想オッズなどを考察いたします。 82.8-67.5-52.5-38.3-12.1, ヴェルトライゼンデ 栗東CW 併せ遅れ 好きな競走馬→サイレンススズカ、ディープインパクト、オレハマッテルゼ 1着ワールドプレミア 栗東坂路 単走 父:ディープインパクト はじめての方は菊花賞無料情報(前夜公開)からがおすすめです!, 下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。, 牡馬クラシック3冠の最終戦の菊花賞。先週はデアリングタクトが牝馬3冠を達成しましたが、今週はそれ以上に盛り上がりそうなコントレイルの無敗3冠がかかっています。能力は抜けていると思いますが、思考停止せずにきちんと考えていきたいところ。, その3冠レースの舞台となる京都芝3000mで行われる菊花賞は近年でレース傾向が変わってきている印象。2000年代に入ってからは芝の高速化が進み、3000mの距離を走る菊花賞でもある程度のスピードだったり内枠から上手く立ち回るセンスが求められていました。ただ近年は京都の芝がタフ馬場化していることでまるで違うレースに変わってきています。, これは天皇賞(春)にも言える事なんですが、2000年代序盤〜2016年頃までは菊花賞も天皇賞(春)も高速馬場で行われており、重要になっていたのは「いかに道中でロスなく立ち回るか」という点でした。菊花賞になるとファンがみんな枠順発表に一喜一憂していたのも、内枠からインをロスなく立ち回った馬が圧倒的に有利だったからでしょう。, ただ、近年の京都芝の馬場傾向の変化に伴い、そういった京都の長距離レースのイメージが変わってきているように感じます。, 過去3年の菊花賞、天皇賞(春)のレースを見返してみるとわかりますが、前半部分の位置取りや立ち回りの上手さはほとんど重要ではなく、最も重要なのはラストの勝負所から直線でいかに伸びてこられるか、という「末脚の質」になってきている感じ。, その理由としては馬場がタフになってきていることがほぼ全てでしょう。前半部分で無理をしてしまう馬は今のタフな馬場では最後までスタミナがもたないことが多いですし、最近の京都芝はタフ馬場化に伴い強烈な馬場バイアスが発生していることも多い。そういった馬場バイアスが発生している場合は、勝負所から直線部分で馬場の良い部分を通れた馬が圧倒的に有利になりますが、前半部分で無理をしていた馬は馬場の良い部分に持ち出すエネルギーが残りません。そのために前半部分でじっくり溜めていた馬が、ラスト800m〜600mぐらいで馬場の最も良い部分を通ることができて圧倒的に有利になっている感じがします。, 近年の京都芝の長距離戦はこの2つの要素がポイントとなっていますが、この2つの要素は日本ではない国の競馬と共通している、と勘の良い読者なら気づくかもしれません。, ヨーロッパの競馬をご覧になられたことがある方はお分かりだと思いますが、馬場があまりにもタフな欧州競馬は前半部分からぶっ飛ばすような競馬にはほとんどなりません。そういう競馬をしても最後にスタミナ切れして止まってしまうんでしょう。, 近年の京都芝の長距離戦も同じような傾向になってきており、タフな馬場で前半部分に負荷がかかる競馬をした馬はなかなか活躍できていません。今年は開幕してから2週がどちらも雨の影響を受けて先週時点でかなりタフな外差し馬場でした。間違いなく菊花賞もタフ馬場での開催となるはずで、そうなればここで書いたような欧州競馬チックなレースになると見ていいんじゃないでしょうか。, POINT1 → 近年のタフ馬場進む京都芝では前半部分で体力を温存してから後半の末脚勝負という欧州競馬質のレースになりやすい。, 3000mもある長距離戦なのでその年の先行馬の数だったり、騎手の思惑だったりでラップ構成なんてガラリと変わるのであんまり傾向は考えすぎないほうが良さそう。, まぁどんなレースラップになったとしても、近年のタフ馬場化の傾向を考えると前半部分で無理をせずに後半に末脚を温存できる馬が有利になるはず。実際に2018年は超スローペースの展開になりましたが、上位に来たのは脚を溜めて直線で瞬発力を発揮できた馬でした。, 今年は出走メンバーを見ても例年以上のハイラップになる可能性が高そう。まずコントレイルは折り合いに専念して後方からの競馬になる(今の馬場を完璧に理解している福永騎手だからこそ前半では絶対に無理をしないはず)はずで、その無敗の2冠馬に勝ちに行こうとする馬は後ろから行っても勝ち目はないので前々での粘り込みを狙うでしょう。, そんな騎手意識からただでさえオーバーペースになりそうなんですが、それに加えて今回はコントレイル陣営のラビット役が多数出走。やはりコントレイル陣営としても同じぐらいの位置から競馬をしそうなヴェルトライゼンデよりも、前に行くバビットの方が目障りな存在というのは確か。その1頭さえ潰せば相手はヴェルトライゼンデぐらいになりそうなので、おそらくチームプレーでバビットを潰しに行くでしょう。そのために招集されたのがダートからわざわざここに使ってくるノースヒルズ生産のキメラヴェリテと、同じくこちらもノースヒルズ所有のディープボンド。この2頭がいればバビットの楽逃げなんてあり得ないはずで、表向きには話に出ないにしても今回のこの2頭の役割は「コントレイルの3冠制覇を確実にする」ことだと思います。, そんなわけでバビット+ノースヒルズのラビット役たちが作り出す先行勢と、それ以外のじっくり溜める馬たちで馬群が2つに分かれそう。かなり縦長の隊列になる可能性もありますが、前述の通りで近年の京都芝長距離は前半部分でじっくり脚を溜める馬以外はほぼノーチャンスの傾向。先行馬群に取り付いた馬はほぼ厳しくなりそうで、2周目の3〜4コーナーぐらいでコントレイルがスーーっと上がって行ったところで飲み込まれて脱落していきそう。ここから直線はコントレイル+前半でじっくり脚を溜めた後方馬群勢のみの争いになると思います。, POINT1 → どんなレースラップになったとしても、近年の京都芝長距離戦は前半部分で脚を溜めた馬が有利。, POINT2 → ノースヒルズのチームプレーによりバビットを潰すオーバーペースが濃厚。コントレイルに勝つために積極的な競馬をした馬は厳しい展開になるか。, POINT3 → 3〜4コーナーあたりからコントレイルがスーッと上がっていって先行勢は飲み込まれそう。直線はコントレイル+後方待機勢のみの争いになる。, こんな感じでここまで菊花賞の近年のレース傾向および、今年の菊花賞がどんなレースになりそうかを書いてきましたが、それは血統的な観点でも同じような考えで狙いがまとまります。, まず近年のタフ馬場化した京都芝長距離戦で最も活躍している馬はどれか、と言われれば、これは異論なく菊花賞1着と天皇賞(春)連覇のフィエールマンが挙げられるでしょう。このフィエールマンの血統背景を見てみると、、、, 【フィエールマン】 (父ディープインパクト 母リッスンはアイルランド生産でアイルランドでGI勝ち), 3着:ヴェロックス [1番人気] 平場、重賞合わせて. 競馬を「ギャンブル」としてでなく「ビジネス」として考える、という視点の元に、様々な要素を駆使して論理的に狙い馬を見つけ出す徹底分析ブログ, 公開日: 株式会社ゆうちょ銀行および日本郵便株式会社が発行するプリペイドカード・デビットカード。国際的なクレジット決済ブランドであるVisaの加盟店で利用できる。年会費は無料で、満12歳以上(小学生を除く)のゆ... 「コトバンク」は朝日新聞社の登録商標です。「コトバンク」のサイトの著作権は(株)朝日新聞社及び(株)VOYAGE MARKETINGに帰属します。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報, …特別競走は欧米におけるステークスレースの流れをくみ,出走馬の馬主から特別登録料を徴収し,それを賞金の一部にあてるもので,このうちとくに賞金の高いものを重賞競走といい,年間約100レースが行われている。さらにその中でもとくに有名なレースとして4歳馬の五大クラシックレース(桜花賞,皐月賞,優駿牝馬=オークス,東京優駿=ダービー,菊花賞)があり,これに春秋2回の5歳馬以上(古馬)による天皇賞,4歳馬以上の有馬記念を加え,八大競走と呼んでいる。五大クラシックレースはいずれもイギリスのクラシックレースに範をとったもので,オークス,ダービーのほか,桜花賞は1000ギニー,皐月賞は2000ギニー,菊花賞はセントレジャーによる(表1)。…. 3頭で3着独占という. 2019年6月にブログをこちらに引っ越し。, ファンタジーSと京王杯2歳Sダブル万馬券的中!2年連続プラス回収継続中のメルマガ11月読者募集開始!【血統フェスティバルのメルマガ】, アルゼンチン共和国杯2020・ファンタジーS(3連単万馬券的中)・京王杯2歳S(3連複万馬券的中!)回顧. ⇒菊花賞2020京都芝コースの血統傾向 悩まれる方もいらっしゃるでしょう。 はしくれは昨年のこのレースで. !】 ブラックホールは追い出されてからの加速が良く、豪快に先着。, ⇒菊花賞2020の1週前追い切り情報 「菊花賞へ向けて」好材料:休み明け2走目。 悪材料:クラス負けの危険、騎手不安。 悪材料:クラス負けの危険、騎手不安。 <心肺機能について>2歳1勝クラスがダートで1400m、これをハイペースバランスで逃げて3着だった、1,2着馬にはやや離されたがまぁまぁの評価。 1着フィエールマン 美浦南W 併せ先着 ©The Asahi Shimbun Company / VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved. 母父:グリーンチューン(ニジンスキー系), 父は現在の日本の競馬の中では相対的に長距離適性が高いディープインパクト。まぁ溜めての瞬発力に関しては日本でもナンバーワンの血統でしょう。, そして注目は母リュヌドールがフランス生産でフランスの2000mと2400mで活躍していたという事。サンクルー競馬場の2400mで行われたGIIを勝利していますし、それだけ欧州的なタフ馬場での勝負に強い血統と言えるでしょう。, このようにフィエールマンの血統は「タフ馬場で脚を溜めての後半勝負」にドンピシャで適性が合いそうな血統背景。近年の京都芝の長距離戦でこれだけ活躍できているのも納得でしょう。, 同じくタフ馬場での差し比べとなった昨年の菊花賞の上位好走馬の血統背景を見て見ても、、、, <菊花賞 [2019] > 2020年菊花賞 全頭評価,バビット,ビターエンダー,ブラックホール,マンオブスピリット . GIレース考察・予想, 10月25日に京都競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はコントレイル、ヴェルトライゼンデ、バビット、サトノフラッグなど。京都競馬場の芝3000mで行われるGIです。今回の記事では過去データやレースラップ、血統、予想オッズなどを考察いたします。, 10人気マジックキャッスル9人気ソフトフルートは誰も読めないでしょ?!そしてココは14人気オーマイダーリンまでいれて準備してる~~!完全波乱に準備してる買い目!デアリングタクト、リアアメリア 以外は人気薄。。。毎度読みが違いますね。。, ここの予想は注目です。 ターキッシュパレスは反応はそれほど良くないですが、しぶとく最後までしっかり伸びて先着。 事前の馬体予想をアップして. (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ※4/6の抽選対象馬は全て想定オッズ表に含めました。わかりやすいように青文字表記としておきます。, デアリングタクトがあっさりと3冠を達成したということもあり、世間および競馬ファンの3冠お祝いムードは最高潮。今回は単勝1.1倍を見ることができるでしょう。, 秋華賞のリアアメリアぐらいのイメージでヴェルトライゼンデが2番人気。バビットは玄人層はほぼ全員無視しそうな馬ですが、まぁこの連勝戦績ですからGIではそれなりに人気するでしょう。, それ以下も大した馬がいないので抽選対象の馬が人気になりそう。ダービーより速い時計での好走実績、連勝で馬柱の見た目も良い、武豊騎手ということで、アンティシペイトは出てきたら間違いなく人気になると思います。, ↓↓のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。, 先週の秋華賞は「断然人気でもデアリングタクトがあっさり勝つ」という考えでしたが、菊花賞はなんだかコントレイルは負ける気がするんですよね。ただ、何度も書いている通りでこの世代でのコントレイルは能力が抜け切っているので大敗したりすることはないと思います。, トライアル終了時点で「菊花賞の本命はこの馬」と断言していましたし、その考えは今も変わらず。今回の記事で書いた「欧州チックな前半溜めての差し競馬」ができる馬ですし、鞍上も変にコントレイルに勝ちにいくためにいつもと違う競馬をしたりはしなそうなタイプ。血統的にも完璧な配合だと思いますし、この馬はタフ馬場の京都芝3000mでじっくり溜めての後半勝負に持ち込めれば相当に強いはず。, 見立て通りならば、この馬とコントレイルが2周目の3〜4コーナーから一気に動いて直線は一騎打ちになるはず。そこでコントレイルを競り落とせるかは、騎手の腕と時の運にかかっているとは思いますが、秋華賞のデアリングタクトに比べれば今回はコントレイルが2着になる可能性は断然アリと見ています。そして勝てる馬はこの馬だけという見立てです。, もう今回はセントライト記念組はヴァルコス以外は全消しでいいと思います。もうそれぐらいに酷いレースレベルでしたし、バビットは今回は展開的にもキツそう。ガロアクリークは早めに動いてしまう川田騎手ですし、サトノフラッグは小足が使えるだけで大して強くない過大評価馬です。これらセントライト記念組をバッサリ切るだけでも、例えば本命がコントレイルでも妙味を見いだせるレースになるんじゃないでしょうか。, というわけで、火曜日配信のメルマガの「先週の重賞回顧」の中で、現時点での菊花賞のプレ予想として印まで書いております。ご興味ある方は先週の回顧ついでに読んでみてください。, まずはお気軽にご登録頂き、競馬予想の真髄はどういったものかを見ていただければ幸いです。, 当サイトをご愛顧頂いている方、データベースを見たい方、競馬力を身につけたい方、とにかく馬券を当てたい方、皆様に満足いただけるようなコンテンツとなっておりますので、ぜひともご購読頂けますと幸いです。, 月初になったということで徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。, 今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。, その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。, 正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。, 毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います, 週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。, ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。, 正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。, おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。, 購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。, この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。, 火曜日に先週の重賞回顧を配信します。後ほど下記に詳細を書いておりますが、金曜日に配信する重賞まとめデータに結果を書き入れた形のPDFファイルとしても配信します。, 地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。だいたい地方競馬の重賞は水曜日に行われるので、水曜日にメルマガにて予想を配信しております。, ※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。, 各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。, エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!, 正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。, これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。, ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。, 【金曜日】重賞まとめデータ配布 89.0-71.5-55.3-41.1-12.7, ヴェルトライゼンデは反応は悪くないものの、もうひと伸び欲しいところ。 血統的には特注血統, 天皇賞(春)2019(京都芝3200m)の考察です。 [JRA]菊花賞2020最終サイン考察 全国の競馬ファンの皆さんおはこんにちは。 サイン派競馬ブロガーの鳩胸男です。 秋のG1シーズンが開幕してもう3レース目となります。 1番人気のお馬さんがしっかりと勝利し、眼の肥えた日本の競馬ファンの実力が伺えますね。 全頭評価, 赤いアンダーラインは加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、赤いアンダーラインの部分だけお読みください。, ”新馬戦”では平均バランスを押し出されるように逃げてL2最速戦で2着。”阪神未勝利戦”では平均バランスを2,3番手先行、3,4コーナー最内を回して直線スムースだったが差せずに2着。”福島未勝利戦”では平均バランスを並んで逃げて押し切り。”早苗賞”ではスローバランスを逃げ切り。”ラジオ日経賞”では稍重で平均バランスを逃げて圧勝。”2020年セントライト記念”ではスローバランスを逃げ切り。, <心肺機能について>ラジオ日経賞では平均バランスを逃げて圧勝しているので、心肺機能はやや高い。, <瞬発力について>福島未勝利戦ではL2で出し抜くだけの加速を見せているので、瞬発力はまぁまぁ。, <トップスピードの質について>阪神未勝利戦では2,3番手先行だったが、差せずに2着なのでトップスピードの質は期待できない。, <持続力について>早苗賞では逃げて4F戦を押し切っているので、持続力は高い。ラジオ日経賞でも4F戦に持ち込んで圧勝。2020年セントライト記念では超スローバランスを逃げて押し切り、誰も競ってこない楽な逃げだったが、後半L5から11秒台に入るロンスパを押し切ったので持続力の高さは見せた。L2,L1ではかなり落としているが、この時は良馬場表記だが重馬場以上に時計の掛かる馬場だったので、評価は変わらない。, <その他について>この馬は非ノーザンF生産馬だが福島未勝利戦が休み明けで圧勝、意外にも休み明けを苦にしないかもしれない。ラジオ日経賞では逃げて圧勝したが、ハンデ戦で53㎏、この時は51~54㎏の範囲だったので軽ハンデとは言えないが、絶対的な斤量は軽かった。2020年セントライト記念では良馬場表記だが重馬場並みの馬場で逃げ切り、特にこういうトップスピードの質が問われない馬場を得意としているサトノフラッグを0.3秒ちぎったのは高評価。, 好材料は好調騎手で、毎日王冠、府中牝馬Sと内田騎手のファインプレーが光る。やることは一つだし、自分でロンスパに持ち込んで勝ってしまう馬なので展開は合いそう。悪材料は特になく、距離適性は未知数ですね。前半からガンガン来られた時にリズムを乱す可能性はあるが、そこは好調の内田騎手が行かせて離れた2番手ということもあると思う。コントレイルにしても5F戦の経験はないので、コントレイルを負かす可能性は1番高い馬かな~。, ”新馬戦”ではややスローバランスを後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが3着まで。”未勝利戦”ではスローバランスを3,4番手先行、3、4コーナー中目を回して直線スムースに抜けて1着。”京成杯”ではややスローバランスを中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに4着。”共同通信杯”では稍重でスローバランスを逃げて2着。”皐月賞”ではハイペースバランスをやや離れた追走集団の前から、3,4コーナー中目を回して直線L1で一杯になり凡走。”プリンシパルS”ではスローバランスを中段の前から、3,4コーナー最内を回して直線スムースに抜け出し差し切り。”ダービー”ではスローバランスを中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2020年神戸新聞杯(中京)”では平均バランスを中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。, <心肺機能について>皐月賞でハイペースバランスをやや離れた追走集団の前から進めて、L1で一杯になっているので心肺機能は低いはず。プリンシパルSでスローバランスからの4F戦を押し切っているので、前半速くなると後半まで持たないのだと思う。2020年神戸新聞杯(中京)でも平均バランスを先行して凡走したので、心肺機能は期待できない。, <パワーについて>京成杯で中山の坂を4着しているので、悪くはないがパワフルという程ではない。, <瞬発力について>共同通信杯のL3で0.9の加速をしているが、後続を出し抜けていないので、瞬発力は期待できない。, <トップスピードの質について>新馬戦でスローバランスを中段の後ろから進めたが、上がり最速でも届かずだった。京成杯でも後ろからクリスタルブラックに差されているように、トップスピードの質で勝負するタイプではない。ダービーでも中段やや後ろからになり届かず凡走している。, <持続力について>共同通信杯で逃げてハナ差2着と、悪くない持続力を見せた。未勝利戦でも先行して圧勝しているようにトップスピードの質の低さを補うためにも、持続力を生かして先行した方が良いと思う。, <その他について>この馬は非ノーザンF生産馬なので休み明けは不安。プリンシパルSでスローバランスを先行して押し切っている、高速馬場で前半から最内でロスなく進めたし、直線でもスムースだった。この時が休み明け2走目で、京成杯で負けた時もややスローバランスで展開は合っていたはずだが、凡走したのは2か月強の間隔空けも原因だと思う。距離適性を見せてきた感じになったのがダービーで、後方から進めて心肺機能は問われていないが凡走した。休み明けだったが神戸新聞杯2200mでもL1失速なので2000mまでと思った方が良い。2000mベストだが道悪になってそれ以上の距離適性が求められたのが、皐月賞、京成杯で、ともに凡走している。, 好材料はなし、悪材料は距離適性で2000mベストのはず、クラス負けの危険も大いにあって、勝ったプリンシパルS,2着の共同通信杯の相手がイマイチなので、このクラスでは苦しいはず。, ”新馬戦”ではスローバランスを中段やや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線すぐ前に居たオーソリティにトップスピードの質で見劣ったが持続力で追い詰め2着。”未勝利戦”ではスローバランスを中段の後ろから、3,4コーナー外を回して直線スムースに抜け出し1着。”札幌2歳S”では稍重でハイペースバランスを中段やや後ろから、3,4コーナー大外を回して直線外からスムースにバテ差して1着、心肺機能の高さを見せた。 ”2019年ホープフルS”では平均バランスを中段のやや前から、3,4コーナー内目を回したがスピード負けした感じで凡走、この時が休み明け。”弥生賞”では重馬場でハイペースバランスを後方から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが4着まで、この時が休み明け。”皐月賞”ではハイペースバランスをやや離れた追走集団の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線全く伸びずに凡走。”ダービー”ではスローバランスを後方から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが7着まで。”2020年札幌記念”ではスローバランスを中段の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。, 「菊花賞へ向けて」好材料:騎手強化。 悪材料:2カ月の間隔空け、クラス負けの危険、初輸送。, 新馬戦ではスローバランスを中断やや後ろから進めて、すぐ前にいたオーソリティが作ったコースを追走したが直線入り口で引き離されている、瞬発力とトップスピードの質で見劣っている。 札幌2歳Sでは稍重でハイペースバランスになり自身も中段から平均バランスくらいで進めている。これを3、4コーナー大外を回して直線でしっかりと伸びた、この時の2着がサトノゴールドでこちらも同じゴールドシップの産駒だったので、ゴールドシップの産駒に走りやすい馬場と展開だった可能性が高い。ゴールドシップの産駒らしく心肺機能と持続力の高さが生きるようなレースでは圧倒的な力を発揮するタイプなのだろう。2019年ホープフルSではロスなく進めた割に凡走、この時が休み明け。, 弥生賞で高い重馬場適性と同時に休み明けの懸念が顕著に出てしまった、札幌2歳Sでも稍重でハイペースバランスを捲り追い込みで勝っているように、ここでも捲り追い込みに行って0.4差4着と好走した。この馬は非ノーザンF生産なので休み明けは良くない、この時も2カ月強の間隔開けでピリッとしなかった、3,4コーナーですぐ前に居たサトノフラッグに直線で明確に置かれている。皐月賞では稍重でハイペースバランスを後方から進めたが、直線ではトップスピードの質で見劣り全く伸びなかった。稍重くらいではスピード不足は明らかで、重馬場以上に悪化した場合や消耗戦にならないと出番はないと思う。改めて重い馬場への適性を見せたのがダービーで、この日は良馬場だったがハッキリと重い馬場だった、これを後方からバテ差しで7着持ってきたので、持続力の高さを見せた。2020年札幌記念では中段のやや後ろから、スローバランスになってしまいトップスピードの質で見劣った。この時は休み明けだったので、ここでも休み明けの悪さを見せた。, 好材料は騎手強化で石川騎手が後方から凡走の山を築いていたし、藤岡佑騎手への乗り替りでも好材料でしょうね。悪材料は2カ月の間隔空けで、この馬は非ノーザンF生産馬で間隔空けると良くない、弥生賞こそ0.4差4着だがこの時は重馬場。ホープフルS、札幌記念と間隔を空けると全く走れない。2カ月の間隔は今までと比べれば短いが、使ってよくなるタイプだと思うので大きな不安材料。クラス負けの危険もあって皐月賞が休み明け2走目で凡走、ダービーが休み明け3走目で3着から0.1差なので、このローテーでは苦しいかも。今回は初輸送で牡馬なのでそこまで気にしなくても良いと思うが、一応不安材料ではある。, ”新馬戦”では重馬場でスローバランスを中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが5着。”未勝利戦”ではややスローバランスを中段から、3,4コーナー中目を回して直線外からスムースに差し切り。”つばき賞”では重馬場でややスローバランスを後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。”京都新聞杯”ではハイペースバランスを離れた追走集団の中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線外からスムースだったが2着まで。”ダービー”ではスローバランスを後方から、3,4コーナー最内を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2020年神戸新聞杯(中京)”では平均バランスをやや離れた最後方から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。, <心肺機能について>京都新聞杯でハイペースバランスを離れた追走集団の中段の後ろからで、自身も平均バランスくらいだった、これで直線外からバテ差し2着だったので、心肺機能はまぁまぁの物を見せた。, <瞬発力について>神戸新聞杯で直線入り口すぐ前に居たヴェルトライゼンデに一気に引き離されている、この時は休み明けだったのでそこは考慮してあげた方が良いが、ヴェルトライゼンデも休み明けだったので瞬発力は期待できない。, <トップスピードの質について>未勝利戦ではL2,L1が最速になっていて、それだけでも前半かなりスローで楽だったはず。これで自身L2から目視手動計測だが11.5-11.1くらいを叩き出し差し切ってしまった、ここまでスローになったことで出せたスピードだとは思うが、L1で11.1はなかなか良かったと思う。, <持続力について>京都新聞杯でL1ディープボンドに差し返されてしまったのでまぁまぁの評価。つばき賞でL1ラップ12.3でバテ差しているので、L2が11.7だったことを考えると持続力は高いとは言えないと思う。, 好材料は休み明け2走目で、この馬はノーザンF生産馬だがルーラーシップの産駒なので、休み明け2走目の方が上積みは期待できる。悪材料はクラス負けの危険で、休み明けの前走は度外視して良いと思うが、ダービーで大敗しているのでこのクラスでは苦しいはず。距離適性はやってみないと分からないが、お兄ちゃんのフルーキーが2013年菊花賞不良馬場で1.5差6着だったので、良くはないと思う。, 2020年菊花賞 全頭評価, バビット, ビターエンダー, ブラックホール, マンオブスピリット 菊花賞2020買い目 3連複無料公開!! との事! これは見ておくしかない! g1無双&確変状態 ここの予想は注目です。 はじめての方は菊花賞無料情報(前夜公開)からがおすすめです! 菊花賞2020予想 過去10年複勝率100%の好走データ 83.4-67.9-52.7-38.2-11.7, 3着ユーキャンスマイル 栗東CW 併せ先着 ビターエンダーは軽い脚捌きでなかなか良い動き。 10月25日に京都競馬場で開催され発走時刻は1, 今週は咳が止まらない+予想が不振ということで、非常に消化不良の週末に・・・ 競馬と馬券を楽しむ為に一風変わった予想と中央競馬と地方競馬のイベントを紹介しています。, 最寄りの競馬場→中山競馬場 ⇒菊花賞2020プレ予想ヴェルトライゼンデ編, グロリアの情報に興味を持たれた方はこちらから無料登録してみてください。 Copyright© 87.1-69.4-52.5-38.0-12.2, ターキッシュパレス 栗東CW 併せ先着 特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ。 2020 All Rights Reserved. 2020/10/20 2020/10/22 また、当サイトで提供する用語解説の著作権は、(株)朝日新聞社及び(株)朝日新聞出版等の権利者に帰属します。 あわせて読みたい菊花賞2020関連の記事はこちら ⇒菊花賞2020の1週前追い切り情報 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”新馬戦”ではスローバランスを中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線外からスムースに差し切り。”福寿草特別”ではスローバランスを後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。”すみれS”ではスローバランスを後方から、3,4コーナー中目を回して直線外からスムースに差し切り。”皐月賞”ではハイペースバランスをやや離れた追走集団の中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線伸びずに凡走。”ダービー”ではスローバランスを後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。, ”2020年神戸新聞杯(中京)”では平均バランスを中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線馬群を縫って伸びたが7着まで。, ”新馬戦”ではスローバランスを中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが2着。”未勝利戦”では平均バランスを中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが4着まで。”未勝利戦”では平均バランスを中段の前から、3,4コーナー最内を回して直線外に進路変更後にしっかり伸びて差し切り。”セントポーリア賞”ではスローバランスを中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったがジリジリで4着まで。”ゆきやなぎ賞”では稍重で平均バランスを中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線早目先頭から押し切り。”青葉賞”ではスローバランスを中段やや後ろから、向正面で押し上げ中段の前で3,4コーナー外目を回して、直線スムースだったが2着まで。”ダービー”ではスローバランスを中段やや前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。, ”2020年セントライト記念”ではスローバランスを中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。, <その他について>どうも二の足が遅くスタート自体は下手ではないが、中段以降からのレースが多い。特に間隔を空けてしまった時は二の足が遅い傾向がある。ダービーでは間隔が詰まっていたためか二の足が効いて中段のやや前を確保できた。3,4コーナーで外を回したのもあるが、さすがに今年5走目でお釣りが無かった感じ。, 2020年セントライト記念では良馬場だが重馬場以上に時計が掛かる馬場、前半が超スローになっていたが前に行かずに凡走。休み明けでスタートイマイチはいつも通り、ただ3F目と4F目で12.8、12.9とかなり遅いラップになったが動かず、この辺りに三浦騎手のペース認識の悪さが出た。, ”新馬戦”では重馬場でややスローバランスを2,3番手先行、3,4コーナーで捲り追い込み行って直線で突き放して圧勝。”萩S”では稍重でスローバランスを中段から、直線入り口でスムースに外に出して押し切り。”2019年ホープフルS”では平均バランスを中段のから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが2着まで。”スプリングS”ではスローバランスを中段やや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが2着。”皐月賞”ではハイペースバランスをやや離れた追走集団の中段から、3,4コーナー中目を回して直線内目に切り込み凡走。”ダービー”ではスローバランスを中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに粘って3着。, ”2020年神戸新聞杯(中京)”では平均バランスを中段の後ろから、3,4コーナー内目を回してL2標識付近で大きく外に進路変更して、スムースに伸びて2着。, スプリングSではスローバランスを中段やや前から、向正面でミルコの押し上げに釣られて早目に動いたことで、直線一杯になり2着までだった。この時の鞍上がテン乗り池添騎手だったので、仕方ない面もあるが。皐月賞では中段から進めたが、直線は馬場の悪い内目に切り込んでしまい凡走した。ダービーではスムースなレースで3着に粘った、良馬場だがトップスピードの質が問われない重い馬場で、血統が生きた感じ。, 2020年神戸新聞杯(中京)では中段の後ろから進め、直線入り口で大きく外にサイドチェンジ、かなりロスが大きかったが外からスムースに伸びて2着まで持ってきた。トップスピードの質、瞬発力、持続力を見せた。, 2019年 アルゼンチン共和国杯 全頭評価。その1。ルメール騎手に喧嘩を売るチャンス。, 2019年天皇賞(秋) 全頭評価。その4。ダノンプレミアムは初めてGⅠらしいペースを経験する。. 2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中! 54.4-39.7-26.0-12.7, 2着サトノルークス 栗東CW 併せ同入 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 菊花賞の用語解説 - 中央競馬のいわゆるクラシック競走の一つ。毎年秋に京都競馬場で行なわれる。出走馬はサラブレッド系 3歳の牡馬と牝馬で,距離はクラシック競走のうち最も長い 3000m,負担重量は馬齢重量で牡馬 57kg,牝馬 55kg。 好きなレース→日本ダービー、菊花賞、有馬記念 赤いアンダーラインは加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、赤いアンダーラインの部分だけ … ⇒http://glo-ria.com/, 気になる方はこちらからかんたん無料登録してみてください! : 10月18日に京都競馬場で開催され発走時刻は1, 天皇賞(春)2018(京都芝3200m)の考察です。 (父ディープインパクト 母マンデラはドイツ生産でドイツオークス3着), 2着:サトノルークス [8番人気] (父ワークフォースは英ダービー&凱旋門賞勝ち 母父ゼンノロブロイ), 5着:メロディーレーン [12番人気] 菊花賞2020が近づき. コントレイルは落ち着きがあり素軽い走り。 1着キセキ 栗東芝 併せ先着 (父オルフェーヴルは凱旋門賞2着 母メーヴェは凱旋門賞馬のモンジュー産駒), もう一目瞭然で掲示板を独占したのは父か母父にコテコテの欧州血統を持った馬ばかり。どの馬も瞬発力に秀でたサンデーサイレンス×コテコテの欧州血統という配合でした。, そしてサトノルークス、ディバインフォース、メロディーレーンの人気薄3頭に共通しているのは、前半部分で無理をせずに構えての差し勝負に徹したという事でしょう。今の菊花賞では欧州血統を持つ馬がそういった競馬をすれば全く人気ない伏兵でも上位争いができるという事です。, POINT1 → 近年の京都芝で無双しているフィエールマンの配合(キレるサンデー+欧州血統)が今の京都芝長距離のベスト血統。, POINT2 → 昨年もタフ馬場の差し決着で欧州血統を保持している馬が掲示板を独占。欧州血統を保持していて、前半部分で脚を溜めて直線勝負に徹する馬は人気薄でも好走できる。. 2020年菊花賞 全頭評価,レクセランス,ロバートソンキー,ヴァルコス,ヴェルトライゼンデ . 52.5-38.3-25.3-12.9 金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。, このような形で週末の重賞の出走馬の全頭レビューを印付きでPDFファイルにて配信いたします。, 土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。, 最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。, サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。, 今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。, サトノノブレス (父ヴェロックス 母セルキスはドイツ生産でドイツオークスのトライアル勝ち), 4着:ディバインフォース [16番人気] 離れ業を披露いたしました。 ・菊花賞2019結果・優勝馬はワールドプレミア 4月12日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15, ジェフユナイテッド千葉はなぜこうも昇格プレーオフで勝負弱いのだろう。これは競馬をわかる人であれば「も, 【朝日杯FS 有力馬の血統分析を無料公開中!!11月は774倍と1900倍を的中! 好きな脚質→逃げ、追い込み, 鳩胸男的サイン読みで、皆さんの馬券の参考になる情報を紹介し共有していきたいと思います。. 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