みんなどうしてるの?風俗嬢のメイク事情!

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みんなどうしてるの?風俗嬢のメイク事情!

女子力

みんなどうしてるの?風俗嬢のメイク事情!

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女子力

博多風俗嬢といえば、どんなメイクを想像しますか?
よくパネル写真で見るような、派手目のメイクでしょうか?それとも清楚なナチュラルメイク?
風俗で働く女の子たちにとって、メイクは少なからず悩みの種となることも多いようです。
現役風俗嬢たちの実際のメイク事情とテクニックなどをご紹介します☆


◆福岡風俗嬢のメイクとは・・・

風俗嬢にとって顔は、お客様に第一印象をあたえる大事な部分です。
多少コンプレックスがあっても、メイクをすれば変身できてしまうのは嬉しいことですよね。
では風俗嬢のメイクは、普通のメイクと何か違うのでしょうか?
また、稼いでいる女の子のメイクに特徴はあるのでしょうか?

<濃いメイク、薄いメイク、どちらがお客様にうける?>
「薄いナチュラルメイクの方がかわいい」、「もっと濃いアイメイクの方がいい女に見える」などなど・・・
実際に接客をしてお客様からメイクについて意見を言われるのはよくあることのようです。
女の子側としては「このくらいがかわいいかな」と思っても、男性から見ると違うのは、ちょっと悲しい気もしますね。
でも、実はあまり気にしなくて大丈夫なんです。なぜなら、お客様の好みは千差万別だから!
風俗嬢は何人もの男性を相手にする仕事ですので、全員の好みに合わせるのは無理ですよね。
複数の男性から同じことを言われたら改善したほうがいいかもしれませんが、基本的には自分が良いと思ったメイクでOK!

<すぐ落ちちゃうの?>
風俗嬢のメイクの悩みで一番大きいのは、「すぐ落ちてしまう」ことでしょう。
特にソープやデリヘルではお風呂に入りますので、いくら頑張ってメイクしても、湯気で簡単に寄れちゃったりするんですね。
マスカラや眉毛なんかもすごく取れやすくて、プレイの前にまた直さなければいけないんです。


◆風俗嬢が実際にしているメイクはこんな感じ!

自分に似合っていて、かつ落ちにくいもの・・なかなか難しい風俗のメイク。
現役で稼いでいる風俗嬢が、実際にしているメイクはどんなものなのでしょう?

<ベースメイク>
普通だと、保湿の後は下地→ファンデ→おしろいなどが一般的ですが、風俗嬢はファンデを省くことが多いようです。
理由としては、「塗っても湯気で寄れると汚いから」だそう。
確かに、ばっちりファンデを塗ってもドロドロになったら直すのも大変ですよね。
ベースメイクはごく薄く、という風俗嬢が大多数です。また、何もしない派の女の子もいるようです。

<アイメイク>
アイメイクは顔の印象を大きく左右しますので、メイクの中でも重要な部分と言えます。
風俗嬢もアイメイクには比較的力を入れているようなのですが・・・やはり落ちてくるのが悩み。
ですので、強力なウォータープルーフのマスカラやアイブロウを使っているそうです。
また、直す手間の要らないまつ毛エクステをしている女の子もいます。
もともと目が大きくてまつ毛も長い、という女の子は、アイメイクなしでも問題ないみたいですよ。

<リップメイク>
口紅やグロスを塗るとよりセクシーに見えますのでぜひ使いたいのですが、これもなかなか難しい。
なぜなら、接客中にキスやフェラで全部お客様についてしまうから。
色のつかない、もしくはすごく薄い色のグロスを使うか、リップクリームのみの嬢も多いようです。


◆業種やお店で違うメイク事情

ソープやデリヘルではお風呂に入るので上記のように様々な工夫をしなければなりませんが、業種によってはばっちりフルメイクで出勤できます。
また、お店の雰囲気や方針でも、メイク事情は変わってくるようです。

<メイクが簡単に落ちない業種>
たとえば、オナクラやセクキャバなどではメイクがドロドロに落ちる心配はないでしょう。アロマエステも同様です。
脱がない分、顔が勝負とも言えますから、メイクはある程度しっかりした方が良さそうです。

<お店のコンセプトに合わせる>
お店によっては店長さんに、「もっと濃くしてください」や、「赤い口紅を塗って」などと言われることもあるそう。
お店にはそれぞれカラーというものがあります。メイクもそのお店のカラーに合わせて、薄くなったり濃くなったりするんですね。
たとえば、ギャルっぽい女の子ばかりのお店で、清楚系メイクはちょっと・・・となってしまいます。


◆メイクに正解はない!

風俗嬢のメイクに、これが絶対ベスト!というのは残念ながらありません。
お店やお客様の雰囲気を見て、自分で判断することが、結局は稼げる嬢になる秘訣なんです。

<手抜きは絶対ダメ>
メイクも接客サービスの一部ですから、手を抜いちゃダメですよ!
落ちやすいから「適当でいい」わけではありません。出来る範囲で、自分をどこまでよく見せられるかを考えることです。

<お客様をよく観察しよう>
新規のお客様はどんなメイクが好きかなんてわかりませんが、リピーターのお客様だったら、反応を見ることもできますよね。
この男性はどんな私が好きなのかな?どうすればまた選んでくれるかな?と観察することで、自分の売り込み方がだんだん分かってきて、指名にもつながるのです。