健康2017-10-27
俗嬢は○○依存症になりやすいと言われています。
セックス依存症、ギャンブル依存症、買い物依存症など…さまざまな依存症がありますが、今回はアルコール依存症についてご説明します。
あなたは仕事や人間関係でのストレスでアルコールに頼ってばかりいませんか?
それを続けているとある日突然お酒がやめられなくなり、アルコール依存症になってしまうかもしれません。
■アルコール依存症とは
「アルコール依存症」とは長い間大量にお酒を飲んでしまうことによって、お酒をやめようにもやめられなくなってしまうというものです。
お酒を飲まなければ手の震えやうまく歩けないなどといった身体的なものから、判断力の低下や相手の言ってることが理解できないなどといった精神的なものまで、さまざまな問題が出てきてしまいます。
アルコールを止めようとすると離脱症状が出てきてしまい、その辛さを軽減させるためにお酒を飲み、結果いつまで経っても身体からアルコールが抜けないという状態に陥ってしまいます。
■アルコール依存症になりやすい性格とは
幼少期に親からの愛情を受けずに育ち、自分に自身を持てない人がなりやすいと言われています。
心に闇やトラウマを抱えている子供が大人になると、社会生活で生きていくのが難しく、そのストレスをごまかすためにお酒に依存してしまうのです。
■もしもアルコール依存症になってしまったら
一人で悩まずに誰かに相談することが大切です。
アルコール依存症の人の中には、アルコール依存を治したいと思っていない人もおり、ある日突然アルコールが止まらなくなって暴走し、家庭や職場など身近な人に迷惑をかけるというケースも多々あります。
しかし、本人に「治したい」という意思があれば治る病気です。
身近な人に相談してみたり、同じようなことで悩んでる人と一緒に病気と闘うというのも良い方法です。
■ストレスと上手に付き合っていく
風俗のお仕事はお客さんにも気を遣いますし、ストレスを感じやすいです。
しかしそれで何かに依存してしまってはいけません。
カラオケ、映画鑑賞、温泉、運動など…あなたに合ったストレス解消法はどれですか?
ストレスを溜め込まないように日頃から発散させる習慣を身につけておきましょう。
いかがでしたか?
今回はアルコール依存症についてご紹介しました。
依存症になっていまうと周りの人に迷惑をかけてしまい大変ですし、本人もとても辛い思いをしてしまいます。
依存症になる前に、日頃から上手にストレスと付き合っていくことが大切です。
自分に合ったストレス解消法で、前向きにお仕事していきましょう。