業種2016-11-30
皆様もご存知かもしれませんが、ピンサロという業種はどちらかというとサービスのクオリティよりも”回転率”を重視している傾向にあるので、1日の接客人数も多くなる傾向があります。出勤時間にもよりますが、一体ピンサロの1日の接客人数ってどのくらいなのでしょうか… ?
★ピンサロの1日の平均接客人数
まずはじめにピンサロの1日の平均接客人数についてなんですが、19時からラスト(24時)までの5時間働いたと仮定して、平均接客人数は1日に8人前後になるでしょう。しかしあくまで平均人数なので、それよりも多かったり少なかったりはあると思いますが、19時から24時まで出勤するとこれくらいになることを頭に入れておいてください。
そして、ピンサロの特徴は他の風俗とは違って短時間のサービスになるということです。延長などが無い限りサービス時間は大体30分で、会話を交わす時間やおしぼりで性器を拭く時間を考慮すれば、お客さん1人の接客時間は20分ちょっとくらいになります。かなり短い時間の接客になるので、1本あたりの体の負担は少ないと言えます。もし、長い間1人のお客さんを接客することに抵抗があったりする場合はピンサロが向いているかもしれませんね。
★花びら回転式のお店の場合
ピンサロ店にはお客さんと1対1でサービスを行うスタイルの「マンツーマン方式」と「花びら回転方式」があります。前者は1人のお客さんをおよそ30分間接客
する流れとなりますが、後者の花びら回転方式のお店では女の子が10分、15分おきくらいに入れ替わります。そのため、1人のお客さんを接客する時間が10分15分平均となるので1人あたりの接客時間はかなり短くなります。
花びら回転式の接客人数は1人あたりの接客時間が短くなる分多くなるということは要チェックです。
もし、頻繁に店内を動き回って色々なお客さんを接客したくないという場合は、マンツーマン接客のお店の方が向いていると言えます。
★利用単価が安いお店ほど接客時間は短い
風俗業界全体に対して言えることは、利用単価が安いお店ほど1人あたりの接客人数が短くなるということです。ピンサロは風俗の業種の中でも一番手軽に男性が通える風俗店なので、1本あたりの単価が安い上に接客時間は短く設定されています。
しかし!ピンサロ店のお給料は”時給”でもらえることがほとんどで、お店自体が”回転率”で勝負しているため、女の子に対してハードなスキルを求めたりすることはありません。
「ヘルス系やソープなどの風俗の業種で働くのは敷居が高く感じる」、「指名を獲得して稼がなければいけない歩合制の風俗は面倒臭い」…と考えている方にとってはピンサロは非常に働きやすい業種だと思います。
空いた時間に出勤して時給でサクッと稼ぐ、ピンサロは「手軽なバイト」と考えてもらって良いと思いますよ♪