健康2016-04-14
風俗で働くことにおいて、背中合わせにあるものが性病のリスクだと思いますが、性病のリスクは自らの意識や管理によってリスクを減少することもできますが、逆に性病リスクを高めてしまうNGな方法もいくつか存在します。
今回は、性病対策をしていく上で、気をつけなければいけないNGな働き方についてご紹介します!
★接客前の予防をしっかりとしない
通常、ヘルスやソープなどの業種でお客さんを接客する際、プレイ前にシャワーを浴びてもらい、その流れでうがいや性器の消毒をすると思いますが、その一連の性病予防対策を怠ってしまうと性病のリスクが高まってしまいます。
シャワーや消毒、うがいなどの性病対策はどのお店でも実施している対策なので、「シャワーは既に家で浴びてきた」などとお客さんに言われたりしても、必ず一緒にシャワーを浴びてもらって性病対策するようにしましょう。
また、サービス前のシャワータイムで、お客さんの性器もしっかりと確認するようにして、イボやぶつぶつがないか、悪臭などを放っていないかなども確かめるようにしましょう。
★定期検査に行かない
ほとんどの風俗店では、月に1回程度の定期検査を義務付けていると思いますが、定期検査に行かないでサボったりする人は性病リスクも当然高くなってしまいます。
最初のうちは検査にしっかり行っていたけれど、そのうち徐々に行かなくなるというケースが最も多いので、性病のリスクを低くしたいなら月に1回しっかり定期検査に行くようにしましょう。
性病の中には感染しても無症状のものもありますし、治療すれば治る性病も存在するので定期的な検査がとても大切ですよ。
★体調が悪いのに出勤する
極度に疲れが溜まっている時や、生理中や風邪などで体調が優れない時に出勤することは、性病のリスクをさらに引き上げてしまうのでNGです。
体調が万全でない時は体の免疫力が低下しているので、出勤は控えてゆっくり休むことが大切です。
★コンドームを使わない
これは当然ですが、性病に感染する最大の理由は粘膜同士の接触なので、コンドームなしで本番行為をすることは性病のリスクを高めてしまいます。性病対策のためにコンドームは適切に使用するようにして性病対策をしましょう!
いかがでしたか?
性病のリスクは接触回数や免疫力なども関わってきますが、予防対策を徹底することでリスクを低くすることができるので、自己管理をしっかりして対策しましょう!