「この馬向きの展開になりませんでした。もう少し流れてくれたら、違っていたかもしれません」, 16着 クリスタルブラック(吉田豊騎手) 「外枠でしたし、位置を取りに行きました。3コーナーから4コーナーではのめり出しましたし、体にまだ緩さもあります。これから良くなってくると思います」, 9着 ブラックホール(石川裕紀人騎手) ラップタイムを見ると、前半ミドルペース(馬場を考えればやや速い)くらいの 上記のように、展開的に外を回しての押し上げは楽ではなく、それでも尚且つ 位置取り&コース取り的には、実質道中〜上がりというレースで、後方から特に どちらにしても大注目したい。(将来的にはドバイターフを勝つはず。たぶん), ※匿名も選択できる仕様ですが「名前/URL」にて何かしら記名をして頂けると嬉しく思います。. Contents1 結果2 ラップ分析3 回顧 結果 第80回 皐月賞(G1) 中山競馬場 芝2000m 稍重 18頭立て 着順 馬名 タイム 着差 位置取り 上がり3F ① コントレイル 2.00.7 12-12-12 … これもまた個人的に、マイル経験しかない馬がぶっつけで10Fの本番は…という この手の、前半じっくり→道中を高い水準で進めて→しっかり上がりをまとめる よりかは、パワーと持続力(地脚の強さ)で押し通した内容。 (相対的に馬場の良い所を通ったとは言え)経済コースを進んできたサリオスを 【皐月賞 2020】レース全体のふり返りと分析、その他次走要注目馬のまとめ 1着 コントレイル、2着×サリオスともに、良で1分58秒台平均の現代皐月賞において、想定1.5秒ほどかかっていた馬場状態での2分00秒7〜8という内容は、全く価値のないもの、と評しておきたい。 牝馬の最高峰【エリザベス女王杯】だ! おらず、番手のウインカーネリアンを先頭に見立てて考えると、やや後傾の一貫 外を回すと厳しかった一方で、内の荒れている部分を通らない…ということも 馬場の中ほどを通った馬に向いた格好。 「思っていたレースとは違いましたが、馬も強かったし、走り方がどんどん良くなってきたので、ああいう脚も使えるようになってきました。強い内容で勝ってくれたと思います。スタートは良かったのですが、馬場の内目が悪いのもあったのか、前に進んで行こうとしませんでした。2コーナーでかなり後ろだったので、これは大変だなと思いましたが、ああなってしまった以上は馬の力を信じて乗りました。外に出してからは楽な手応えで上がっていけましたし、直線は突き抜けるかというぐらいでした。さすがに相手も相当強い馬ですから、簡単ではありませんでしたが、よく押し切ってくれました。今日に関してはダービーのことは頭に置かずに今日のレースを勝ちにいこうと思って臨んでいたのですが、結果的にこの内容なら、距離はもっとあっても大丈夫という走りを見せてくれました。ダービーが楽しみになりました」, 2着 サリオス(D.レーン騎手) まとめた格好で、コントレイルのように性能で上げて→惰性でまとめる…という 自身の脚の使い方としては、前半〜道中を一定に近い水準で進めつつ→上がりを 趣味は競馬、酒、ランニング。フルマラソンの持ち時計は3時間30分。 前半は逃げたキメラヴェリテがやや離した逃げを打っているので、それでいてこのラップタイムと言うのは、2番手以降の馬は稍重馬場を考慮に入れても少し遅いペースで追走していたのではないか。, 前半1000mを過ぎて、キメラヴェリテが一旦息を入れて、その間に馬群はギュッと凝縮するかたちとなる。, 上り3Fは35.8秒で、過去の良馬場平均よりは0.7秒遅くなるが、これは馬場の影響もあったのだろう。, 総じて、今年の皐月賞はスローの瞬発力勝負に似たかたちのレースになっていたのではないか?, 緩い馬場を走り切る道悪適正は当然必要になるが、その上で、終いのキレが求めれたレースだったように思う。, 馬群が凝縮しだした3角手前あたりで外目に持ち出し、3~4角中間では馬群の外目から進出を開始、4角は大外を回して直線に向いた。, 道中は終始内側の馬場の悪いところを走ったビハインドは当然あったと思うし、キレ味勝負では敗れたが、この馬としてはもう少し、「肉を切らせて骨を断つ」みたいなスタミナ勝負の方が戦いやすい面もあっただろう。, 道中は中団あたりで、3~4角では外を回って、コントレイルと共に良い感じで直線に向いたのだが、坂下あたりから全く伸びを欠いた。, 大阪府在住の男子。 「大きな馬ですから、今日の馬場も小回りコースも合いませんでした。そんな中でよく頑張って走りました。4コーナーで大外を回りましたが、伸びてくれました」, 7着 コルテジア(松山弘平騎手) 【10/24-25成績】やっぱり競馬は最高だ!(土)勝負レースで「8万馬券」など的中!, エリザベス女王杯 2020【予想/データ】注目の2強!ラッキーライラック&ノームコアでは決まらない!, 福島記念 2020【予想/データ】「福島記念向きの馬」とはどういったタイプ?パンサラッサなど有力馬の解説も, 武蔵野ステークス 2020【予想/データ】昨年の超特大235万馬券に続いて!今年も高配当の予感!モズアスコットなど有力馬の解説も, デイリー杯2歳ステークス 2020【予想/データ】意外!?阪神コースの「直線のポイント」とは?主な出走予定馬の解説も, アルゼンチン共和国杯 2020【予想/穴馬/枠順確定】単勝推定9番人気!?G1の谷間は「穴」で攻める!, アンタレスステークス 2020【回顧】馬7人3とはいうが、、、やはりジョッキーは重要だ!, みやこステークス 2020【回顧】名手が騎乗することのメリットとは?次走への一言メモも. 重要だった。それらの兼ね合いで、程々のポジションから→ロスをし過ぎずに つつ捲って→直線も(やや惰性気味ではあるが)しっかりと押し通しての勝利。 こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。それこそが「明日の夢馬券獲得」の糧となると考えています。, もちろん、会員の皆様も、回顧を読んで頂く中で競馬の引き出しをドンドン増やして頂きたい。間違いなく、今後の競馬ライフは充実したものになりますのでご活用ください!, キングスポーツが3連単4万馬券を的中した先週のG1【桜花賞】後の回顧において、以下のようなことを記した。, 前日(土)の売り上げが非常に伸びたようだが、ファンの競馬に対する思いが表れたのかもしれない。, 18日の中央競馬は無観客開催となった2月29日以来初めて開催全場で、売得金が前年比プラスとなった。, 私たちの目の前で繰り広げられたレースは【桜花賞】に匹敵する、いやそれ以上の熱いレースだった。, G1馬2頭が直線でしのぎを削るという歴史的なマッチレースの末、1番人気コントレイルが優勝!, 4月19日の中山11Rで行われた第80回皐月賞(3歳、GI、芝2000メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、福永祐一騎手騎乗のコントレイル(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が勝利。3戦3勝で朝日杯FSを制したサリオスや、弥生賞ディープインパクト記念を制したサトノフラッグら強豪を撃破。ディープインパクト産駒の最高傑作へ、まずは牡馬クラシック3冠の1冠目を奪取し、世代最強を証明した。タイムは2分0秒7(稍重)。, 熱いレースを見られたことに対する興奮と同時に、プロの予想家としては、馬券を的中できたことに関して、ほっとしている部分も大きい。, 3コーナーすぎから、マクリ気味に上がってくる時の勢い、そして直線での切れ味は、まるで父ディープインパクトを見ているかのようだった。, さて、いつものレース回顧だと、ここで勝ち馬や上位入線馬のレースぶりを振り返るところ。, それほどの馬たちに対して「あそこが強い」「ここが強い」などと語る必要があるだろうか?, 実は、私たちは、レース前に公開した記事の中で、福永騎手について以下のようなことを記している。, だが、デビュー以来、137回も重賞を勝っているように、本来は大一番に強い騎手なのだ。, 結果的に、枠を活かして乗る形ではできなかったが「もう外に出すしかない」という形で条件が制限されたからこそ、腹を括れたのではないだろうか。, 一方で!上位が堅いと言われた今回も、3着にはキングスポーツの☆穴馬でもあった8番人気ガロアクリークが飛び込み, 月間38万人が読んでいます。【創業1981年 会員数12万人】キングスポーツ⇒私たちは会員の皆様に独自の競馬予想や唯一無二の情報をお知らせしています。 「競馬は結果がすべて」 スポーツ新聞や競馬専門紙にはない、穴予想で攻めまくります!競馬ファン皆様の馬券の一助になってみせますので、一緒にドキドキしませんか?, だが、これまで「好位~中団」でのレース経験しかない馬が、スタートで立ち遅れて後方待機を強いられるというロスがあった。, また、久々ということもあったのか、必ずしも仕上がりがベストではなかったように思う。, 1着 コントレイル(福永祐一騎手) 勝ち切ってしまっている訳で、当然どこまで行くんだ…という感覚になる。 前週がG1の谷間だったこともあり、今週を待ちに待っていた方も少なくないだろう。ぜひ、共に勝とうじゃないか!, このコラムでは【福島記念 2020】の攻略ポイント&主な出走馬の解説をご紹介します。, このコラムでは【武蔵野ステークス 2020】の攻略ポイント&主な出走馬の解説をご紹介します。, このコラムでは【デイリー杯2歳ステークス 2020】の攻略ポイント&主な出走馬の解説をご紹介します。, こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。. 扱いになっていて、持久力&持続力による淘汰はしっかりとあったイメージ。 皐月賞2020の回顧。ラップタイム:(実質的には)道中高い水準から→上がりで長い脚を使う展開。持久力&持続力が問われた。コントレイル、サリオスの詳細&次戦に向けての考察。 中では当然のトップクラス。またアッサリもあり得るかも…。 競走馬の気持ち、ストレスを、自らのマラソン経験になぞらえて考えるのが楽しい。. 流れから、道中は向こう正面で一旦しっかりと緩む展開。そこから上がりは4Fの CTRL + SPACE for auto-complete. 抑え込んだ。一言で、物が違った。 コントレイル Write CSS OR LESS and hit save. 予想 土曜は雨で、日曜は晴れ。雨が上がるタイミングは全く違うが、先週と同じ ような状況。そしてその先週・日曜は、回復していく過程ながら、全体の傾向 としてはむしろ外差しの方にシフトしていた。 これはつまり、シンプルに馬場が荒れた…という理解ができそうだし、負荷が ... 予想 バビットがどのような展開を作るか?だが、キメラヴェリテあたりが外枠から 絡んでくるようだと、(実質的には特に)厳しくなる可能性はありそう。 ごまかしは利かない…と考えて、長距離寄りの高いパフォーマンスを示している 馬を素直に選びたい。 ◎コントレイル 神... 予想 コース替わりで、内もある程度復活した印象ではあるが、土曜は(特に後半の レースでは)差しも十分に決まっていた。流れれば普通に時計も出ていたし、 環境的には、シンプルに(もちろん適性込みの)力が反映されそうではある。 展開としては、まずはキセキがどうするのか?... まとめ 道中ある程度高い水準から→しっかりと加速する展開。 持久力&切れが問われる。 予想◎ユーキャンスマイル 過去のラップタイム 2019 7.2-11.2-11.9-12.9-12.7-12.6-12.7-12.4-12.0-11.8-11.3-11.1-11.7 ... まとめ ミドルペースから、道中で一旦落ち着きつつ→しっかり加速する展開。 切れ&スピードへの対応力が問われる。 予想◎シャドウディーヴァ 過去のラップタイム 2019 12.4-10.9-11.6-11.8-11.6-11.9-11.3-11.2-11.8 2018 ... まとめ 基本はフラットな展開だが、近年は一旦落ち着く形が増えつつある。 持続力&一定の切れが問われる。 予想◎アドマイヤマーズ 過去のラップタイム 2019 12.1-10.8-11.7-11.7-11.5-11.7-11.8 34.6-35.0 2018 12.4-... まとめ ミドルペースから、一旦溜めつつ→しっかりと加速する展開。 切れが問われる。 予想◎サトノアーサー 過去のラップタイム 2019 12.2-10.9-11.9-12.0-11.9-11.3-11.1-11.7 2018 12.4-10.9-11.3-11.3-1... まとめ 前半ある程度速い流れから、後半はフラットな展開になる。 高い持続力&一定の持久力が問われる。 予想◎スワーヴアラミス 参考ラップタイム(アンタレスS平均) ラップ傾向 阪神開催。とりあえず、同舞台の重賞アンタレスSを参考に。(以下、転載) 過... https://www.horseraceblog.net/2020/04/satsukisho2020-3.html. 見方をした中で、余裕で覆してきた。半端ではない。 「これだけの力のある馬に乗せていただいたことに感謝しています。馬はとても良い状態で、道中はリラックスして走っていました。道中リラックスできるので、距離が延びるダービーでもう一度上位の2頭と対戦させたいです」, 4着 ウインカーネリアン(田辺裕信騎手) この先に向けては、それぞれの挙動による細かい上げ下げは当然考えたいが、 結果、差し馬でもあまり脚が残らなかった訳だが、例外だったのがG1馬2頭。 その2頭が、イーブンに近いフラットなレースを→(実質的な)後傾戦に塗り 馬場&枠がどうとか、些細な理由で下げた自分を、恥じる。 「直線に入るまでは良い感じでレースができていました。しかし直線に入ってからは伸びてくれませんでした。走りがだんだん小さくなる感じでした。何故なのかよく分かりません」, 6着 ダーリントンホール(M.デムーロ騎手) 区間でしっかりと詰めていた内容。実質的には額面ほどの大きな緩急はついて 「流れが速く、後ろの位置になりました。それでも重い馬場も走りますし、頑張ってくれました」, 8着 ヴェルトライゼンデ(池添謙一騎手) どちらにしても今回は2頭。まずはそれらの今後にしっかりと注目したい。, 出走各馬の詳細&次戦に向けての考察 キングスポーツが3連単4万馬券を的中した先週のG1【桜花賞】後の回顧において、以下のようなことを記した。 もちろん、引き続き今週も、皆が同じようなことを思っていたに違いない。 閉塞感を打ち破ってほしい! 前日(土)の売り上げが非常に伸びたようだが、ファンの競馬に対する思いが表れたのかもしれない。 そんな中で迎えた【皐月賞】。 私たちの目の前で繰り広げられたレースは【桜花賞】に匹敵する、いやそれ以上の熱いレースだった。 G1馬2頭が直線でしのぎを削るという歴史的なマ… 替えた…というのがおそらく正しくて、これはもう強さ以外の何ものでもない。 1月から3月までのレースは余興に過ぎなかった…という結末。 「淡々と自分のペースで走らせることができました。これで、どこまでやれるだろうという手応えがありました。力まず走って、最後までよく頑張ってくれました」, 5着 サトノフラッグ(C.ルメール騎手) もちろん今回は、途中1頭が飛ばして→かなり縦長の隊列になり、後続は緩んだ したラップだった。 そしてその水準としては、道中は例年よりも厳しいラップを踏んでいるくらいの 戦いになった。 データとレース映像を用いた競走馬分析を中心に、競馬をさまざまな角度から好き勝手に分析。 ダービーではどうか?とはなるのだが、まだまだ底知れなさがあるし、世代の 「序盤はかかるところもありましたが、向正面では抜けました。勝負どころでは勝ち馬の後ろからついていきましたが、余裕がなくなり、直線もゴチャゴチャしていました」, 「理想としていた通りの走りではなかったが(スタートが上手く行けば2~3番手追走もイメージしていたが、思いの外、馬が進んでいかずに後方からのレースになったようだ)そうなった以上は, さあ、今年も大一番がやってきた。 中団の後ろからじっくり。後半は外に持ち出し、勝負所で余力の差を見せつけ そのイメージから、1600〜2000mの一貫したラップでは相当に強そうな一方で、 「どこかで外へ出そうと思っていましたが、早く出すとロスがあるので、内でタイミングを伺っていたら、結局馬場の悪い部分を走ることになってしまいました。それでもよく走ってくれました。良い馬です」, 3着 ガロアクリーク(L.ヒューイットソン騎手) 内容で、"勝ち切れなかった"馬が往々にしてダービー馬になる。それをこの馬は サリオス

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