8月16日(日)小倉7Rレッドルーヴル3着 4月6日(土)中山3Rアールランペイジ1着 1月6日(月)中山4Rアルジョンブラン3着 おすすめ軸馬 188戦155勝(176/188)勝率82.4%馬券圏内率93.6%, 気になる軸馬 253戦191勝(234/253)勝率75.4%馬券圏内率92.4%, (おすすめYouTube)先週 ユニコーンS 推し馬◎ワイドファラオ(単勝660円)的中!, CWコース単走追い。1週前追い切り(栗東CWコース5ハロン65.7-51.0-37.3-11.7)よりも時計をセーブする形になっていますけど、道中の折り合いもだいぶマシになっていましたし、ルーラーシップ産駒ならではの頭の高い走法でも四肢がしっかりと動けていますので、レース間隔が空いている状況でも100%近いデキに仕上げてきた、という前向きな印象を持っています。, 古馬3勝クラス・トレクァルティスタとの併せ馬を敢行し、2馬身ほどリードしていた併走相手に対し、楽な手応えを保ったまま併走同入に持ち込んでいます。1週前追い切り(美浦Wコース4ハロン53.7-40.1-13.0)と同程度の時計に留まっていますけど、関西圏への長距離輸送を控えている状況ですから、サラッと流す程度の内容に留めておくのは致し方ないところですし、好調時と遜色ない迫力十分な動きを披露していますので、上位人気確実な情勢でも馬券の買い目には入れておきたいところです。, 古馬1勝クラス・アドマイヤキングとの併せ馬を敢行し、併走遅れを喫する形になっていますけど、併走相手が0.9秒先行していたところを猛追しての併走遅れなので、特に気にするひつようはありません。軽快な脚さばきで先行する併走相手にキッチリ先着を果たした1週前追い切り(栗東CWコース7ハロン99.2-83.7-68.3-53.0-38.6-11.7)の時点でピークに近い状態には仕上がっている、という風に考える事もできるのですが、最終追い切りの道中で舌を出すなど【ステイゴールド産駒特有の気難しさ】を露呈する形になっていますので、1週前追い切りで良い動きを見せた状況でも高い評価は与えられません。, 坂路単走追い。4ハロン53.8秒という全体時計は平凡ですけど、しっかりとした脚取りで坂路を駆け上がっていましたから、高いレベルのデキを維持しているのは間違いありませんし、終いにビッシリ追われ、併走相手を一気に突き放した1週前追い切り(栗東坂路4ハロン50.8-37.6-24.9-12.6)の内容もかなり良かったので、文句なしの調整過程を歩んだ上で宝塚記念にエントリーしてきた、という風に解釈すべきでしょう。, 坂路単走追い。禁止薬物検査の結果次第では宝塚記念に出走できない…という状況でしたが、検査の対象馬すべてに“陰性”というジャッジが出た事で無事に宝塚記念への出走を果たす事になりました。15着に敗れた1年前の宝塚記念以来、丸々1年間実戦から遠ざかっている状況ですけど、坂路での最終追い切りでは終いまでキッチリと動く事ができていたので、この馬なりのデキには仕上がっているかと思います。, 3歳オープン・クリソベリルとの併せ馬を敢行し、1馬身ほど先行していた併走相手にクビ差先着を果たしたところでフィニッシュ地点を迎えています。スパーリング相手のクリソベリルは今夏の交流G1・ジャパンダートダービーで圧倒的1番人気が予想される馬ですから、厩舎期待の好素質馬相手にキッチリ先着を果たした点は高く評価できますし、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン51.6-37.8-24.9-12.8)でも上々の時計をマークしていますから、久々の一戦でも水準以上のデキに仕上がっている、と考えたいです。, 坂路単走追いで自己ベストを更新する4ハロン50.6秒の猛時計をマーク。右肩上がりのラップを刻んだ1週前追い切り(栗東坂路4ハロン51.9-37.7-24.5-12.1)とは異なり、最後まで加速ラップを刻めなかった点は若干引っ掛かりますけど、スピード感あふれる動きで坂路を軽やかに駆け上がっていましたから、差し・追い込み脚質が台頭する流れになれば、前走(大阪杯4着)以上の走りを見せても全く驚けない状況です。, Wコース単走追い。前走(エプソムカップ4着)から中1週の強行軍で、関西圏への長距離輸送を控えていますから、終い重点の軽い内容に留まっていますが、8歳のベテランホースとは思えないくらい、馬体にハリがあるように見えましたし、道中で上手くタメを利かせる事ができていたので、レース間隔が詰まっている状況でも水準以上のデキには仕上がっているかと思います。, 坂路単走追い。大きなストライトでCWコースを駆け抜けた1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン83.9-66.9-51.2-36.9-11.6)の時点である程度のデキに仕上がっていましたけど、終い重点の内容だった最終追い切りでも素軽い走りを披露していましたから、年明け3戦目で少しずつ状態が上向いてきた、という風に考えたいです。ただ、絶好調だった4歳春の頃と比較すると、スピード感に欠ける動きに留まっていますので、大幅な変わり身を期待するのは難しいかもしれません。, 坂路単走追い。最後まで頭を右側に傾けながら…という不格好な形になってしまいましたが、4ハロン51.4秒の全体時計が示す通り、力強い脚さばきで坂路を一気に駆け上がっていましたから、叩き2戦目で右肩上がりの状態にあるのは間違いないでしょう。, 19日(水):栗東芝コース6ハロン80.6-64.1-49.9-36.5-12.5, CWコースで追い切るケースが大半だった馬ですけど、今回は芝コース単走追いという形に調教パターンを変更してきました。引っ張りっきりの手応えのまま、併走相手を一気に差し切った1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン80.9-65.5-51.5-37.5-11.7)で水準以上の時計を出していますので、最終追い切りを芝コースで済ませた事は特に気になりませんし、馬体もスッキリ仕上がっていましたから、レース間隔が空いている状況でも平均以上のレベルのデキにはあると思います。, 3歳未勝利・プリンシパルとの併せ馬を敢行。2馬身ほど先行していた併走相手に引っ張ってもらう形で道中を運んでいき、フィニッシュ地点を迎える寸前で併走相手の外側に馬体を持っていったところで一気に併走相手を突き放す、という上々の追い切りを消化しています。中間の坂路で速い時計を出したのが1週前追い切り(栗東坂路4ハロン51.6-37.8-24.7-12.4)の1本だけ、という状況はやや気になりますけど、放牧先でしっかりと乗り込んでいるはずですし、1週前・最終追い切りともに迫力満点な登板を見せていますので、海外帰り初戦でも水準以上のデキには仕上がっている、と判断しています。, 12頭立ての少頭数になりましたけど、徹底先行型のキセキが1枠1枠という枠を引き当てましたから、昨年のジャパンカップ・有馬記念で逃げる競馬を見せているキセキが果敢にハナを奪い、前半1000m通過60秒前後の平均やや遅めのペースの形成するのでは?と予想しています。梅雨時なので致し方ない事ではありますが、今週末の空模様が若干怪しいので、レース当日の馬場状態・傾向をしっかりチェックした上で馬券の取捨選択をするようにしてください。, 坂路主体の調整過程で水準以上の動きを見せているこの馬を本命に抜てきします。終いのキレ味を活かすタイプなので、道悪よりも良馬場の方が合うのかな?という印象もありますけど、極端な道悪だった2年前の秋華賞で2着を確保しているように、馬場不問で結果を出す馬ですから、馬場状態に左右されない点は大きな強みですし、昨秋から5戦連続で3着以内をキープしているところも魅力的。少頭数の割には骨っぽい相手がそろったグランプリ・宝塚記念で良いレースを見せて、今後の飛躍につなげてもらいたいです。, 【宝塚記念2019予想/追い切り後分析】馬場不問で結果を出してきたアノ馬に◎!坂路主体の調整で水準以上のデキ!, エリザベス女王杯2020予想【出走予定馬分析/前編】1週前追い切り(ノームコアなど)情報!注目は半年ぶりの前走を叩いた上積みが見込めるアノ伏兵!. ラストは少し抑えましたが、終い12.6秒の好時計で併走馬を圧倒! 小松トレセン 2月23日(日)東京8Rコーカス3着 2月16日(土)京都2Rシャドウハンター1着 馬なりに追われた障害オープン馬のドラゴンストームの内を0.6秒追走同入しました。 3月20日(金)中山4Rバーナードループ1着 強めに追われた1000万クラスのドンアルゴスと併せて、内を0.6秒追走同入しました。, 今回の最終追い切り:宝塚記念 【宝塚記念2019予想/追い切り後分析】 馬場不問で結果を出してきたアノ馬に !坂路主体の調整で水準以上のデキ! おすすめ軸馬 188戦155勝(176/188) 勝率82.4%馬券圏内率93.6% 気になる軸馬 253戦191勝(234/253) 勝率75.4%馬券 前走時の一週前追い切り:大阪杯(2着) 12月8日(土)阪神8Rシロニイ1着 追い切り評価【B】, 2019, 予想, 宝塚記念, 調教, 追い切り 5月5日(日)東京5Rスイープセレリタス1着 10月5日(土)東京5Rクロミナンス3着 9月29日(土)阪神5Rサトノルークス2着 6月16日(日)阪神6Rプラネットアース3着 今年の春のビックレース「桜花賞(G1)、皐月賞(G1)」をこの無料予想で的中!実際に配信された無料買い目はこちら↓です。, 桜花賞回収率599%、皐月賞回収率148%を達成!! 3/27 栗CW良 馬なり 59.1 42.5 27.5 13.7, 今回の一週前追い切り:宝塚記念 11月2日(土)東京1Rファイブリーフ2着 8月2日(日)新潟5Rプラウドルック2着 エタリオウ(なし) 3月7日(土)阪神6Rギルデッドミラー1着 追い切り評価【B】, 〇リスグラシュー(レーン) 9月13日(日)中京6Rシホノレジーナ1着 1月13日(日)中山9Rデアフルーグ1着 80.9 65.5 51.5 37.5 11.7 [6], 一杯に追われた古馬2勝のダイシンカローリの外を2.0秒追走して0.4秒先着しました。 7月20日(土)中京6Rペールエール1着 8月17日(土)小倉10Rキラーコンテンツ1着 スワーヴリチャード(なし) 5月19日(日)京都6Rサトノギャロス1着 2019】 【注目馬】 【追い切り後/調教師コメント】 【3回阪神.8日目】 【2019年. 9月16日(月)中山5Rミアマンテ1着 3月24日(日)阪神11Rサトノフェイバー3着 65.7 51.0 37.3 11.7 [9], 一週前追い切りで15本目の調教メニューを消化。 6月2日(日)東京6Rモーベット1着 もちろん無料配信ですので良かったらどうぞ(*^^*), 注目の追い切り厳選馬は、 12月23日(日)中山1Rタイセイスパーブ1着 最終追い切りはA.シュタルケ騎手が騎乗しての調教です。, 今回の最終追い切り:宝塚記念 本格化して毎回仕上がりは万全なので、ラスト1Fで12秒台の時計なら心配いらないでしょう。, 特徴としては、スタートは出遅れる傾向がありますが、直線はしっかり伸びる馬です。 10月25日(日)京都5Rヴィヴァン2着 2200mは3戦全て2着と距離適性は問題なく、力をつけている今走は楽しみな一頭です。, ★一週前追い切り傾向比較★ 2.0秒差の併走馬をあっさり抜き去ると、鋭い伸び脚で大きく突き放しています。 11月17日(日)東京8Rペイシャネガノ3着 6/19 美南W良 馬なり 5月25日(土)京都5Rスリーカナロアー3着 芝2200m】 『宝塚記念. 800m 53.3-38.6-25.1-12.5(強め), 1週前追い切り 一週前追い切りではC.ルメール騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。 2月9日(土)京都2Rラデツキー1着 9月22日(土)中山5Rルガールカルム1着 『怪奇!単複男』へ御訪問頂きありがとうございます。 3月10日(日)中山9Rイェッツト1着 美浦・南W・良 11月18日(日)京都1Rトーセンアミ2着 6/12 栗坂良 51.6 37.8 24.7 12.4 一杯 4月26日(日)京都4Rゼツエイ3着 11月15日(日) マイルチャンピオンシップ 最終追い切り情報, 「当たるちゃん」LINEにて、土日レースのイチオシ追い切り馬を配信することになりました*\(^o^)/*✨ 3/27 栗坂良 強め 追い切り評価【B】, 〇マカヒキ(岩田康) 追われた時の反応は抜群で、終い12.1秒の好時計を叩き出しており、前走時よりも迫力のある走りを見せています。 10月24日(土)京都1Rクラーヴォ3着 99.2 83.7 68.3 53.0 38.6 11.7 [6], 一杯に追われた古馬1勝のアドマイヤデジタルと併せて、内を追走してクビ差先着しました。 7月12日(日)福島7Rラブアドベンチャー1着 10月6日(土)東京9Rブラックプラチナム2着 8月29日(土)札幌5Rジャスティンスター3着 . 宝塚記念2020予想と最終追い切り・調教評価. 11月24日(日)京都6Rヒラソール1着 4月28日(日)東京11Rセリユーズ3着 10月7日(日)東京10Rシヴァージ2着 クリンチャー(なし) 8月29日(土)新潟6Rアナザーリリック1着 8月15日(土)新潟7Rイルミナル2着 9月1日(日)札幌3Rハートウォーミング2着 1月19日(土)中山5Rガロシェ2着 11月7日(土)阪神7Rマティアス1着 5月19日(日)東京3Rベルウッドカザン1着 1月27日(日)中京11Rコマビショウ2着 追い切り評価【A】, 〇リスグラシュー(レーン) 4月5日(日)中山6Rフジノタカネ2着 栗東・坂路・良 ⇒こちらから無料登録で週末無料予想を確認できます。 香港遠征後は不振が続いていてましたが、毎日王冠から復調気配を感じ、5戦連続掲示板内を確保しています。 最終追い切りはD.レーン騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。 3月28日(土)阪神3Rアンセッドヴァウ1着 この馬は一週前追い切りに終い重点に追い、最終追い切りで馬なり調教をしております。 1月26日(土)中京3Rキャメロン1着 11月4日(日)京都4Rサヴォワールエメ1着 一杯に追われて終い11秒台の時計を出すようなら押さえておくのが良いでしょう。 G1】 【3歳上. ひとレースごとにパワーアップしており、入念に乗り込まれた今走も軽視禁物です。, 11月11日(水) エリザベス女王杯 最終追い切り情報 追い切り評価【A】, 〇エタリオウ(横山典) 中山記念では太め残りが原因で直線の伸びに甘さが出て4着でしたが、終いは良い脚を使いますし、能力は高い馬なので、馬体がキッチリ締まれば軽視禁物です。 馬なりに追われた1000万クラスのドンアルゴスの内を0.8秒追走して0.7秒先着しました。 強敵相手でもしっかり好走しており、前走の大阪杯も2着と確実に力はつけているので、今走も仕上がり万全なら一発注意ですよ。, ★一週前追い切り傾向比較★ 2月22日(土)東京5Rクロノメーター1着 11月8日(日)阪神2Rシャーレイポピー1着 11月3日(土)京都6Rシンゼンブースター1着 4月4日(土)阪神9Rサトノシャローム2着 4月12日(日)阪神6Rリバプールタウン1着 このブログは、重賞レースの単複候補を、毎週まったり発表している競馬予想ブログです。, 『宝塚記念』とは、阪神競馬場.芝2200m で行われる3歳以上馬によるG1レース。出走馬は有馬記念と同様、ファン投票で決定されるグランプリレースですね。, 大阪杯でGI2勝目を挙げたアルアインは、坂路で4ハロン50秒8-12秒6。時計のかかる時間帯にもかかわらず、力強い脚どりで好時計をマークした。, 「いい感じでしたね。先週よりもよくなっている。まだまだ余裕がある体つきですが、このひと追いで変わってくると思う。(荒れた馬場への適性については)パワーもアップしていますし、前走ぐらいなら道悪になっても大丈夫」, アルアインは坂路で単走。終始軽やかなフットワークで、4ハロン53・8―1ハロン12・3秒をマークした。陣営も現在の充実ぶりをアピールした。, 「先週くらいから体も絞れてシャンとしてきた。日曜追い切りも反応を確かめる程度だったが、いい動きだった。万全の状態で送り出せそうだ。ジョッキー(北村友)も、だいぶクセをつかんでくれたし、多少の道悪は苦にならない。前走(大阪杯=1着)同様、好位置でレースを運んでほしい」, エタリオウの1週前追い切りは、横山典を背にウッドで1勝クラスにクビ先着。6ハロン83・8―38・6―11・5秒。鞍上が促さなくとも自然と僚馬の前に出た。全身が連動して躍動感たっぷりで体もふっくら。, 「天皇賞が疲れの残るレースだったので中間は立て直すことをメインに調整。1週前は横山(典)騎手に騎乗してもらいました。『乗りやすくてネガティブな要素がない』と言ってましたね。強気に乗ってもらいたいと思ってますし、それに応えるように馬の状態をしっかりと上げていきたい」, エタリオウは坂路で併せ馬。楽な手応えで僚馬に並びかけると、最後まで集中力を保って併入フィニッシュ。大一番へ仕上がりは上々だ(4ハロン54・6―12・8秒)。, 「いい動きだった。だいぶ真面目に走れるようになってきた。ここ2週で思った以上に良くなっている」, 大阪杯でクビ差2着のキセキは、栗東CWコースで単走。半マイルからピッチを上げて、直線をビッシリ。6F84秒0-65秒6-51秒2-37秒6-11秒7を楽々とマークした。, 「いつもより立派になって放牧先から帰ってきたけど、馬体の張りはいい。しっかり乗って態勢を整えたい」, キセキは豊富なスピードに加え、中長距離でもそれを最後まで持続できるスタミナが武器。前走の大阪杯では直線アルアインとの叩き合いを演じ、わずかに競り負けたものの正攻法の競馬でラストまで抵抗し続けていたことを考えれば、強い内容の2着と言っていい。この日はウッド5ハロンから馬なりで軽く流し、67・3―52・1―37・9―11・7秒をマーク。ゴール板を過ぎてからも軽く仕掛けられ、素軽い脚取りで走り切った。, 「体が大きくなり、かなりの成長を感じる。大阪杯は結果的にペースが遅くなったが、馬の後ろで折り合いをつけて運べたし、自在性も証明できた。今回も他に行く馬がいなければ行くが、とにかくこの馬の競馬ができれば」, クリンチャーの1週前追い切りは、三浦を背にウッド単走で6ハロン84・2―36・8―11・7秒。ピッチの利いたフットワークで鋭く加速した。ひと追いごとに素軽さが増している。, 「前走(天皇賞・春=10着)では自分の競馬ができなかった。三浦皇成が『今度は早めに動いていきます!』という気持ちなら、こちらもそれに応えたい」, クリンチャーは坂路単走で、4ハロン53・3―12・5秒をマーク。しっかりと制御が利いて伸びのあるフットワーク。復活への手応えを感じさせる好稽古だ。, 「前走(天皇賞・春=10着)後も在厩での調整。それほど暑さがこたえている様子もなく、体調は維持できています。あとは精神面も含め、中身が伴ってくれば」, 「いい位置で競馬をしていたけど、実はあれでも仕掛けが遅いんだよ。手応えが悪くなってからがしぶとい馬。前々走の小倉大賞典は3コーナーから追い通しで勝っているくらいだからね。今回は馬の特徴をよく知っている丸山騎手が乗るし、4角先頭くらいの強気な気持ちで乗ってもらいたい」, スティッフェリオは、坂路で併せ馬。強めに追われて4ハロン52・8―12・4秒をマーク。軽い脚取りで先着した。, 「このメンバーなので簡単ではないが、好位につけて最後差すような競馬をしたい。手応え以上に伸びる馬だし、丸山はそのあたりを分かってくれているので」, スワーヴリチャードの1週前追い切りは、ウッドで2勝クラスに2馬身半先着。6ハロン83・3―38・6―12・0秒。一杯に追われるパートナーを楽々と抜き去った。絶好調時の迫力にはひと息ながら、この意欲的な攻めで変わってきそう。, 「前走(シーマクラシック=3着)はドバイ到着後も落ち着いて調整できたし、仕上がりは申し分なかった。結果だけが残念でした。帰国後2週間くらいは疲れもあったけど、牧場でしっかりとケアしてもらったおかげで今はコンディションも問題ない。体にも締まりがあってメリハリがある」, 「先週の稽古で併せたほうの馬に乗っていたんだけど、落ち着いて走れていたね。ミルコ(デムーロ)も“大人になった”と言っていた。万全の態勢で臨むために金曜(14日)にジョッキーを乗せてゲート練習も行っている。この馬は体がボテッとしていない限りは大丈夫。力を出せる状態にあるよ」, スワーヴリチャードはダートで軽く脚慣らしの後、助手からM・デムーロに乗り替わって芝へ。単走でサッと追われた。最後まで鞍上の手は動かなかったが、全身を使ったダイナミックなフォームで6ハロン80・7―36・7―12・3秒の好時計。ドバイシーマC(3着)以来の帰国初戦だが、体はパンと仕上がっており、力を出せる態勢にある。, 「(芝で追い切った理由について)チップの入れ替えなどで今のウッドは走りやすいところと、そうでないところとムラがある。気分良くストレッチさせる感じがいいと思っていたので軽い芝でやった。体をよく使って、いい動きだった」, 「今日もいい感じで走れていた。前はイライラするところがあったけど、海外に行って随分大人になった」, ノーブルマーズは、主戦の高倉を背に坂路単走。鞍上が気合をつけるとラストまでしっかり脚を伸ばし、4ハロン51・4―12・6秒の好時計をマークした。, 「久々を考えれば前走(鳴尾記念=5着)も悪くない内容でしたが、もともとが叩いて調子を上げるタイプ。上積みは十分に見込めると思います」, マカヒキの1週前追い切りは、坂路でビシビシ追われる意欲的な内容で4ハロン51・9―37・7―12・1秒。時計は文句なしで、大阪杯以来でもさすがのオーラを感じさせる。, 「1週前追い切りは走りのバランス、リズムが良かったので無理に手前を替えずに走らせました。ゴールを過ぎてから手前を替えると、その瞬間にグンと伸びそうな手応えがあった。理想的な稽古ができたと思います。この馬が本当にいい時はレースの週も負荷をかけられる。今回はそれができそうなので楽しみですね」, マカヒキは坂路で単走。軽快な脚さばきで頂上へ駆け上がり、好時計を余力十分に叩き出した。復活Vへ上昇ムードが漂っている(4ハロン50・6―12・5秒)。, 「大阪杯(4着)もいい状態と思っていたが、さらに良くなっている感じがする。その前走より1コーナーまでの距離が長い分、競馬もしやすいはず」, リスグラシューの1週前追い切りは、坂路で一杯に追われて4ハロン51・6―37・8―12・4秒。時計的には上々で、併せ馬でもしっかり先着した。海外帰りでも雰囲気は上々だ。, 「前回の香港遠征明け(金鯱賞=2着)と比べても、今回のほうが馬の雰囲気はいい気がします。これから暑い気候の中での調整をうまくやりたいですね。年齢を重ねてもゲートの不安が解消されたわけではありませんが、何とか調子を上げてレースに臨みたい」, リスグラシューは、昨秋のエリザベス女王杯で悲願のGI初制覇。その後はA級メンバーが揃った金鯱賞(2着)を挟んで、2度の香港遠征。勝ち星こそ挙げられなかったが、牡馬の強豪相手に好勝負を繰り広げた。この日はレーンを背に、坂路で併せ馬。先導する馬の1馬身後ろにつけ、ラスト1ハロンは12・1秒(4ハロン54・3秒)と一気に伸びて先着した。陣営は仕上がり万全を強調した。, 「暑い時季の調整でどうかと思っていましたが、香港帰りの前回、金鯱賞の時より馬の雰囲気はいいですね」, ショウナンバッハは南ウッドで単走。ラストまで鞍上の手綱は押さえられたままだったが、終始、リラックスした走り。馬体の張りも上々だ(4ハロン55・9―40・2―13・2秒)。, 「中1週なので時計はこれでOK。フットワークは良かったし、デキはキープしている。あとは展開でもはまってくれれば」, レイデオロの1週前追い切りは、南ウッド4ハロンから追走内で53・4―39・3―12・6秒を馬なりで計時。休み明けで物足りなさを感じさせる時計ではあるが、ゴール前の脚勢は数字以上の迫力だった。, 「1週前追い切りはリラックスしていい感じでした。ドバイは2回(4、6着)行きましたが、ナイトレースが影響したのか良くなかった。テンションが高かったです。今回は内回りコースがポイントですが、距離はいいですね。最終追い切りにも乗るつもりです」, GI・3勝目を狙うレイデオロは、坂路を軽く1本駆け上がり、翌日の最終追い切りに備えた。陣営は6着に終わったドバイシーマCから巻き返しを狙っている。, 「前回はナイターだった影響でテンションが高かったし、前に押し出される形になってしまったからね。今度は国内の競馬だし、中間も落ち着きがある。明日(19日)もクリストフ(ルメール)が乗る予定だよ。このままリラックスして臨めれば」, レイデオロは1週前追いに続き手綱を取った主戦・ルメールを背に、南ウッドコースで同厩の古馬3勝クラス(トレクァルティスタ)を1馬身後方から追走。4角で内を回って並びかけると、直線では目いっぱいに追いすがる僚馬を尻目に馬なりのまま楽々と併入。4ハロン53・5―38・9―12・6秒をマークした。鞍上も完璧な仕上がりを強調した。, 「すごくいい追い切りができました。リラックスしていてスムーズだったし、直線に入ってからの反応も良かった。彼のコンディションはバッチリです。(初の阪神内回りコースや、週末の天気など気になる材料もあるが)内回りは直線が短いですし、今回は後ろから行く予定なのでペースがカギになりますが、今年はキセキがいるのできっといいペースになると思います。重い馬場も好きではありませんけど、(稍重の)有馬記念では2着と頑張ってくれました。自信はあります」. 追い切り評価【A】, 〇タツゴウゲキ(秋山) 6/12 栗坂良 一杯 1月25日(土)京都7Rヘルシャフト1着 4F 53.3-39.2-12.7(馬也) 最終追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。, 今回の最終追い切り:宝塚記念 ※僕の携帯ではメールが迷惑メールフォルダに入ってしまいましたので、届かない方はご確認下さい。, 宝塚記念は10番人気以下の大穴も多く馬券に絡む波乱レースとなっております。 まずは、差し馬を中心に予想を組み立てるのが良いでしょう。 今走はしっかり加速ラップを刻んでおりますし、仕上がりは良好と考えて良いでしょう。, ★最終追い切り傾向比較★ 栗東・坂路・良 6/12 栗坂良 一杯 8月31日(土)新潟11Rアントリューズ3着 8月17日(土)新潟8Rティグラーシャ2着 7月21日(日)中京9Rアルティマリガーレ1着 前走時の最終追い切り:大阪杯(1着) 2月23日(土)阪神6Rシンハラージャ2着 8月16日(日)新潟5Rヴェイルネビュラ1着 4月13日(土)阪神10Rジークカイザー1着 6/12 美南W良 馬なり . 2月10日(日)小倉5Rカレンモエ2着 83.7 65.8 51.4 37.5 12.0 [9], 今回の一週前追い切り:宝塚記念 8月18日(日)新潟6Rペコリーノロマーノ1着 1月5日(日)中山3Rシルバージャック2着 栗芝稍 80.6 64.1 49.9 36.5 12.5 馬なり 80.6 64.1 49.9 36.5 12.5 [2], 一週前追い切りに続いて最終追い切りもM.デムーロ騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。 特に、上がりタイムが速い馬の複勝率が高く、脚を使える馬には注意が必要ですよ。 人気傾向としては、1番人気、8番人気、10番人気が最も活躍をしていますが、信頼度は低いです。 折り合いもついており、仕上がりは万全と見ていいでしょう。 今週は軽めに追われましたが、終いの伸び脚は良好です。 宝塚記念に出走を予定しているトーセンスーリヤ、ダンビュライト、スティッフェリオ、モズベッロ、キセキ、アフリカンゴールドの最終追い切りに関する記事を。過去の傾向や当日の馬場をもとに有力馬、穴馬、危険な人気馬を探し、3連単をメインとした穴狙いが基本の予想スタイル。 6F 81.2-65.7-51.4-37.6-12.0(馬也) 6月1日(土)阪神5Rリアアメリア1着 一週前追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。, 今回の一週前追い切り:宝塚記念 調教では普段一週前追い切りに6F80秒台を切る動きを見せており、今走時も攻めの調教でキレのある動きを見せるようなら仕上がりは順調と見て良さそうです。 攻めは動くタイプの馬ですが、今週はビッシリ追われ、もの凄い脚捌きを見せています。 6月22日(土)阪神8Rスマートフルーレ2着 7月4日(土)阪神6Rデュアリスト1着 前走時の一週前追い切り:天皇賞春(4着) 今走なし 1月5日(土)京都5Rシュリ1着 普段は一週前追い切りに強めの調教をしており、最終追い切りに馬なりで調整をしています。 普段は馬なり中心の調教で最終追い切りに強めの調教をすることが多いです。 9月8日(日)中山5Rシベール3着 に配信します!, 9月15日(土)阪神9Rカテドラル1着 11月14日(土) 日曜日追い切り厳選馬 競馬情報サイト「競馬の魅力」では動画や結果から出走予定馬、予想オッズ、追い切りなど幅広く情報を提供してます。, 宝塚記念2019の追い切り・コメントの記事です。宝塚記念の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!, 2019年6月23日(日) | 3回阪神8日 | 15:40 発走 8月25日(日)札幌8Rレッドフィオナ3着 10月13日(日)京都3Rモズアーントモー1着 攻め動くタイプの馬ですが、調教の動きが本番でも反映される馬です。 外・スプマンテ(一杯)と併せで0.4秒先着, 最終追い切り 12月22日(日)中山8Rボスジラ1着 1月19日(土)京都9Rダイアトニック1着 G1予想に強くてこれだけ無料予想で回収率を提供してくれるので予想が助かります!加えて合計でプラス3鞍の4鞍がレース前日に配信されます。春G1のクライマックス『宝塚記念』はTAZUNAさんに儲けさせてもらいましょう! 3月15日(日)中山9Rレッドサイオン3着 4/24 栗坂良 一杯 ひと追いごとに力強さは増しており、最終追い切りでも好調キープなら楽しみな一頭です。, ★最終追い切り傾向比較★ 54.1 39.2 12.9 [7], 馬なりに追われた古馬3勝のトレクァルティスタと併せて、内を0.4秒追走同入しました。 6/13 栗CW良 強め 3/20 栗坂良 馬なり 1月5日(土)中山5Rブルーエクセレンス2着 しっかり加速ラップを刻んだ調教ができており、フットワークも軽快で仕上がりは順調と考えて良いでしょう。, ★最終追い切り傾向比較★ 6/19 栗坂良 強め 10月19日(土)東京5Rレッドルレーヴ2着 83.7 66.8 51.5 37.2 11.7 [8], 国内の前走を記載しています。 追い切り評価【C】, 〇レイデオロ(ルメール) 3/27 栗坂良 馬なり 毎回仕上がりは良好で、ラストも11秒台の脚が使えていれば仕上がりは順調と見て良さそうです。, 成績が出せていなかった右回りコースですが、近走はパワーアップしており、昨年はもたれる面も解消されて右回りの大阪杯を快勝! 50.8 37.6 24.9 12.6, 一杯に追われた古馬2勝のスプマンテと併せて、1.4秒追走して0.5秒先着しました。 簡単メルマガ登録のみ。まずは無料から!確認メールきたらクリックしてログイン!, 宝塚記念は皆さんもご存知の通り6/23(日)阪神競馬場、芝2200mで行われるG1戦です。, 〇アルアイン(北村友) 外・ラボーナ(仕掛)を4Fで0.6秒追走・1F併せで併入, 最終追い切り 6/13 栗CW良 99.2 68.3 53.0 38.6 11.7 直強め 8月24日(土)新潟6Rサトノダムゼル1着 4月13日(土)中山7Rネクストムーブ1着 1月19日(日)小倉11Rメイショウキョウジ1着 8月22日(土)新潟6Rリーガルバトル1着 栗東・坂路・良 10月27日(日)京都5Rフライライクバード2着 6月20日(土)阪神5Rインテンスフレイム2着 今週は一杯に追われ、自己ベストを0.6秒縮める走りを見せています。 栗CW良 67.2 51.8 37.9 11.7 馬なり

騎手 年収, 将棋ノート アンドロイド, 木村 豊島 対戦成績, 横浜ベイスターズ グッズ, 宝塚記念 2020 予想, ゆとりですがなにか 山岸, ロッテシティホテル錦糸町 電子レンジ, 川崎市 少年サッカー 強豪, 妊娠中 子宮頸がん ブログ, 名人戦 日程, 花田優一 Youtube, 2019 フェブラリーステークス, 桜花賞 コメント, 坂口健太郎 スタイリスト, 小野伸二 Stats, 仮面ライダークローズ 初変身, 東京海上日動 Cm 池江, アルカイダ リーダー, スポルティング サッカー, 皐月賞トライアル 2020, ターコイズステークス 脚質, ニコン 反日企業, インターハイ バレー 開催地, シグナル 韓国 子役, 磐田東高校 サッカー部 Ob, サッカー強豪校 九州, インターハイ 開催地 2024, Nhk 解約 電話のみ, 根岸ステークス 予想 2020, テセウスの船 相関図 子役, エタリオウ 重馬場, コパ 神戸, 今夜ロマンス劇場で 孫,