エリザベス女王杯2020の出走予定. エリザベス女王杯2020の出走予定は19頭。 3冠牝馬のデアリングタクトは登録すらしていません。 大阪杯を勝ったラッキーライラックあたりが人気を集めそうですね。 エリザベス女王杯2020阪神競馬場芝2200M日程：2020.11.15 賞金順出走可能頭数：18頭 予想 ｵｯｽﾞ 出走予定馬 想定 騎手 厩舎 血統 … エリザベス女王杯2020登録馬決定版予想オッズ（ラッキーライラック＠ルメール騎手１番人気） (2020年11月 1日 20:41) Copyright© エリザベス女王杯2020予想【出走予定馬分析/前編】1週前追い切り(ノームコアなど)情報！注目は半年ぶりの前走を叩いた上積みが見込めるアノ伏兵！, 今年のオークス3着馬。ゲート内での駐立が悪く、秋に入ってからの2戦で凡退（紫苑S6着、秋華賞9着）が続いていますけど、課題のスタートを五分に出れば、巻き返しがあっても不思議ない存在ですし、収得賞金加算に成功した今春のOP・忘れな草賞で阪神芝内回りコースをクリアしている点も追い風になりそう。1週前追い切り（栗東CW6ハロン82.1-65.7-50.6-36.9-12.3）は単走終い重点の軽い内容。弾むようなフットワークでCWコースを軽やかに駆け抜けていたので、凡走続きの状況でも好調子を維持しています。, 今年のオークス2着馬。復帰初戦となった前走・秋華賞はまさかの15着に凡退しましたが、レース間隔が空いていた分、仕上がり切っていない状況でしたし、18頭立て17番枠という不利な枠を引き当て、ロスの多い競馬を強いられたことも敗因に挙げられますから、内寄りの枠を引いて、馬場の内ラチ沿いを回る形に持ち込みたいところ。1週前追い切り（美浦W5ハロン68.9-53.3-39.2-12.5）は3頭併せの最内から脚を伸ばす形に。久々の実戦を叩いた効果もあり、シャープな馬体で素軽いフットワークを披露していましたから、叩き2戦目で順当に調子が上向いているのは間違いないでしょう。, キャリア6勝のうち5勝を左回りコースで挙げている“サウスポー”ですから、やや分の悪い右回りコースに替わる点はマイナス材料として考えたいです。ただ、相手関係に恵まれたとはいえ、道悪馬場だった前走・新潟牝馬ステークスで7馬身差の圧勝を決めているように、得意の渋った馬場でエリザベス女王杯当日を迎えることができれば、上位争いに顔を出す可能性も十分にあります。, 2019年12月にG3・中日新聞杯（中京芝2000m）で圧巻の差し切り勝ちを決めるなど、直線の長い左回りコースに良績が集中していますけど、差し馬向きの流れだったとはいえ、2走前のG3・小倉記念（小倉芝2000m）で2着に追い込んだように、右回りコースにも対応できるようになった点は好感が持てます。1週前追い切り（栗東CW6ハロン82.9-67.3-52.4-38.8-12.4）は併せ馬で終いをビッシリ追う形に。跳びの大きなフットワークを披露しただけでなく、道中の気合い乗りも上々だったので、右肩上がりの状態に差し掛かっているのは間違いありません。, タフな馬場が得意なヴィクトワールピサ産駒の特徴を忠実に受け継いでいて、重馬場の前走・府中牝馬ステークスで3着を確保。再度道悪でレース当日を迎えられれば面白い存在になるかと思いますが、時計勝負になってしまうと分が悪いですし、左回りコースでスムーズな走りを見せる一方、右回りコースになると走りのバランスを崩す傾向にありますので、コース替わりもマイナスに働きそうです。, 今年の皐月賞・日本ダービーでコントレイルに次ぐ2着を確保したサリオスの半姉。デビュー当初から完成度が高かったサリオスとは異なり、キャリアを積み重ねることで徐々に良化していった“晩成型”になります。上位人気馬が軒並み凡走したとはいえ、前走・府中牝馬ステークスを楽に勝ち切った点は追い風になりますし、2走前のOP・小倉日経オープン（小倉芝1800m）で直線の短いコースもクリアしていますから、阪神芝内回りへの場替わりも問題なさそう。1週前追い切り（栗東CW6ハロン80.5-64.8-50.0-36.8-11.5）は単走馬なりでラスト1ハロン11秒台のハイラップを計測。四肢のバランスの良さが目立つ好内容のスパーリングを消化し、ピークに近い状態に仕上がっています。, 今年2月のG3・東京新聞杯（東京芝1600m）で2着に追い込むなど、牡馬相手の重賞レースでも見せ場十分のレース運びを披露している実力馬。関東馬ではありますが、1週前追い切り（栗東CW6ハロン82.9-67.6-52.5-39.5-12.9）の段階から栗東トレセンに入厩させ、抜かりのない調整を施している点は魅力的ですけど、重賞レースでの好走歴はいずれも左回りコースという現状ですから、右回りへのコース替わりはマイナス材料となります。, 4歳時にマイルのG1・ヴィクトリアマイルを優勝していて、2走前のG1・安田記念で4着に入るなど、ハイレベルなマイル戦で上位争いを展開してきましたが、1年5ヶ月ぶりの2000m戦出走となった札幌記念で鮮やかな差し切り勝ちを決め、中距離戦への対応力の高さを示しています。1週前追い切り（美浦W5ハロン69.7-54.3-39.3-13.1）は併せ馬でラスト1ハロン13.1秒の時計以上に終いの伸び脚が目立っていたので、状態面の不安はありませんけど【●●●●●●●】という点はやや気掛かりです。, 半年ぶりの実戦で仕上がり途上の状態だったにも関わらず、キッチリと連対を確保した前走の内容が良かったのはもちろん、1週前追い切り（栗東坂路4ハロン51.6-37.3-24.3-12.4）で上々の時計をマークし、叩き2戦目の上積みが見込めるこの馬をエリザベス女王杯事前展望＜前編＞のオススメ馬としてピックアップします。外回りとはいえ、阪神芝コースで2戦2勝の好結果を残していますし、前回のレースで2200mの距離への対応力を見せた点も追い風になりそうです。, 函館記念2020予想【過去データ分析】レイエンダの不利データ公開中！オススメはコーナー4つの舞台でキッチリ結果を出してきたアノ馬！開催最終週で荒れ気味の馬場への対応も問題なし！, 函館記念2020予想【過去データ分析】レイエンダの不利データ公開中！オススメはコーナー4つの舞台でキッチリ結果を出してきたアノ馬！開催最終週で荒れ気味の馬場への対応も問題なし！ 【検証結果】 …, 競馬ノートでは重賞の買い目、勝負レース、回顧など、TAROの競馬のすべてをお送りしています。この在宅競馬の時期は是非競馬力、馬券力を鍛えましょう＾＾ →競馬ノートはコチラから。 ※いつ登録しても月内に …, こんにちは。 ラーメンは新宿、柏木公園の方にある 麺屋 翔 本店 。 TARO好みのサッパリ系細麺で美味しかったです＾＾ 今日は開催替わりで福島がスタート。 初日なので少し様子見つつ…ですが、せっかく …, 金盃(大井)2020予想【注目馬公開】国内最長2600mのダート重賞！◎は長丁場の一戦で本領発揮しそうなアノ馬！大井外回りの末脚比べで上位争い浮上！, 金盃(大井)2020予想【注目馬公開】国内最長2600mのダート重賞！◎は長丁場の一戦で本領発揮しそうなアノ馬！大井外回りの末脚比べで上位争い浮上！ レッドアタックの競馬予想ブログ 先週 根岸 …, 青葉賞2020予想【追い切り後分析】追い切り(坂路)で時計以上に迫力満点の動き披露したアノ馬に◎！好位脚質で相手なりに走れる点が強み！長距離輸送挟む競馬も過去に克服済み！, 青葉賞2020予想【追い切り後分析】追い切り(坂路)で時計以上に迫力満点の動き披露したアノ馬に◎！好位脚質で相手なりに走れる点が強み！長距離輸送挟む競馬も過去に克服済み！ 先週 フローラS 3 …. エリザベス女王杯2020予想【出走予定馬分析】明らかに順調さを欠いた前走から一転して上積み十分に臨める今回の舞台で先行有利のコース形態と展開面の恩恵を味方に世代レベルの低さに反発する激走を見せるのはアノ馬！？, 古くは98、99年と連覇を達成して当時の牝馬最多となるG1レース6勝を達成したメジロドーベル、最近の競馬ファンには同じく03、04年に連覇を達成して05年も4人気3着と抜群の好相性を見せたアドマイヤグルーヴなど、かつては果敢に牡馬混合戦のG1に挑戦しながらなかなか結果が残せない馬にとっての『帰って来るべき場所』としての立ち位置が非常に大きかったエリザベス女王杯ですが、近年は同レース勝利をキッカケにさらにワンランク上のサラブレッドとして覚醒すると同時に翌年以降の大活躍に繋げる『名馬への登竜門』的な立ち位置を確立しつつあり、昨年の勝ち馬ラッキーライラックが今年の大阪杯で牡馬相手に強い内容でG1を勝利したのは記憶に新しいところでしょうが、それ以外にもクラシック路線から4歳秋まで常に強敵相手に好走を続けながらあと一歩勝ち切れない競馬が続いていながらも同レースで悲願のG1初制覇を飾った翌年に19年に宝塚記念→コックスプレートを連勝し、超豪華メンバーが集結した有馬記念ではアーモンドアイ以下を相手に5馬身差圧勝で有終の美を飾った18年3人気1着リスグラシュー、さらには同じく15年エリザベス女王杯でG1初制覇を飾った翌年の宝塚記念でドゥラメンテ、キタサンブラックといった歴史的名馬2頭相手に真っ向勝負で勝利した15年6人気1着マリアライトらの走りを見ても明らかだと思います。牝馬限定戦としては2200ｍと長めの距離に設定されているだけに純粋なスピードだけでは乗り切れないタフな舞台である点に加えて、道中の起伏が大きく3～４コーナーの勾配で非常に器用な走りが求められるコース形態からサラブレッドとしての総合力が求められるのも近年勝ち馬のその後の活躍を間接的に証明しているとも言えそうで、16年3人気1着クイーンズリングが引退レースとなった翌年の有馬記念で8人気2着と波乱を演出したように、少なくとも勝ち馬が翌年以降の牡馬混合G1に出走してきた場合は人気を問わず注目しておく必要があるのは間違いなさそうです。今年は阪神2200ｍに舞台を移して行われるだけに上記傾向が変わってくる可能性がある点には注意が必要も、京都コースと比べてより地力勝負の傾向が強い阪神コースでの好走がさらに翌年以降の活躍を後押しする可能性もあるだけに、今年は勝ち馬だけでなく2、3着に好走した馬も含めて長い目で注目しておくと思わぬ高配当をもたらしてくれるかもしれないだけに要注目ですね。, G1を含む4戦無敗で挑んだ桜花賞で後の最強馬アーモンドアイに完敗を喫して以降は好走しながら勝利まであと一歩届かないもどかしい成績が続いてしまったものの、スミヨン騎手との初コンビとなったエリザベス女王杯で直線最内を突いての差し切りで久々の勝利を飾るとその後は牡馬混合戦でも安定した成績を残し、3走前の大阪杯では狭いスペースを割って抜け出す力強い競馬で牡馬混合G1初勝利を挙げました。続く宝塚記念ではタフな馬場状態で勝ち馬に真っ向勝負を挑む形で6着に凡走し、巻き返しを期して挑んだ前走の札幌記念でしたが、淀みない流れを2番手で追走する強気すぎる競馬が裏目に出たこともあって直線ノームコア、ペルシアンナイトの2頭に交わされての3着惜敗に終わってしまいました。昨秋からの実績や負けはしたものの牡馬の強豪相手に正攻法の競馬を見せた宝塚記念の内容から絶対能力の高さに関しては牝馬限定戦となる今回間違いなく最上位の存在と言えそうで、先行する競馬から直線での瞬発力勝負まで幅広い展開に対応できる抜群のレースセンスと脚質の自在性も素直に高評価すべきポイントであるのは間違いないでしょう。前走も先行勢で唯一掲示板内に残っているように『負けてなお強し』の内容であるのは間違いない一方で、2歳時から活躍している馬だけに5歳秋を迎えての能力面の緩やかな衰えと【叩き良化型だけに休み明けのローテーション】が大きな不安材料となるのも事実だけに、ここは他馬との能力比較をどう判断するかが重要な1頭になりそうですね。, 3歳時に紫苑ステークスを勝利するなど世代上位クラスの存在ながら時に凡走もある安定感を欠くタイプでしたが、レーン騎手と初コンビを組んだヴィクトリアマイルで1.30.5の超高速決着に対応してG1初制覇を飾ると、続く富士ステークスでは牡馬混合戦で56キロを背負いながらの完勝で著しい地力強化を印象付けました。その後も明らかに距離が短かった高松宮記念15着を除けばG1で安定した成績を残すと、久々の2000ｍ戦となった前走の札幌記念では道中好位のインで完璧に折り合うと直線で並ぶ間もなくラッキーライラックを差し切り中距離路線でも好勝負出来るだけの距離適性を証明しました。1600ｍの速い流れでもスピード負けしない高い追走力と常に各路線のトップクラス相手に勝ち負けを演じてきた地力の高さも牝馬同士の今回のメンバーであれば確実にトップクラスであるのは誰の目にも明らかだと思います。欧州型ハービンジャー産駒といった血統背景からこれまでの瞬発力勝負なりやすい京都コースから今年はタフで上がりの掛かる展開になりやすい阪神コースで行われるのも大きな追い風となりそうだけに、これまで2000ｍまでしか勝利実績がないだけに2200ｍの克服が最大の課題になるでしょうが、成長力や鞍上の手腕も含めて優勝候補の1頭であるのは間違いないと思います。, デビューから無傷の3連勝で忘れな草賞を制して桜花賞組を差し置いて1番人気に支持されたオークスでは終始外を回る形ながら直線で長くいい脚を使って先に抜け出したカレンブーケドールとの叩き合いを余力十分に制して初重賞制覇をG1で飾る偉業を達成すると、脚元の不安もあってぶっつけ本番での参戦となったエリザベス女王杯でも正攻法の競馬で3着に好走するなど古馬相手でも十分通用する地力の高さを証明しました。ただ、予定していたドバイシーマクラシックがコロナ禍の影響で中止になるとその後は調整過程の狂いもあってヴィクトリアマイル7着、相手弱化の鳴尾記念もハナ差2着に取りこぼしてしまい、立て直しを図られた前走の府中牝馬ステークスでは初めて経験する重馬場で伸びを欠いての5着完敗と不完全燃焼の結果となってしまいました。オークスで2着に下したカレンブーケドールが後にジャパンカップで2着に好走した事実から見ても今回のメンバー相手でもその能力が十分勝ち負けレベルにあるのは間違いなく、これまでの実績や血統背景を見る限りスタミナ面にも全く不安がないだけにレース前半で比較的ゆっくり追走できる2200ｍへの距離延長も確実にプラスに働くのではないでしょうか。加速に時間を要するものの一旦加速すれば非常に長くいい脚を使えるだけにより末脚が活きる阪神外回りの舞台も追い風となりそうな一方で、昨秋の復帰以降は能力以外の部分で順調歳を欠いているリズムの悪さが気になるのもまた事実だけに、ここは今後の路線を占う上でも非常に重要な一戦となりそうですね。, 3歳2月の遅いデビューから中距離戦を中心に条件戦を確実に勝ち上がって4歳春の下鴨ステークスでオープン入りを飾って以降は重賞で好走しながらあと一歩馬券圏内に届かないもどかしい成績が続きましたが、2走前のマーメイドステークスではトップハンデを課されながら直線内を捌いて伸びる競馬での2着と地力強化を印象付けました。前走のオールカマーではG1好走実績のある馬もいた事で9頭立ての5番人気と低評価でしたが、雨で渋った稍重馬場を苦にすることなく後方追走から直線では先に抜け出したカレンブーケドールをゴール前ハナ差捉える強い競馬で重賞初制覇を達成しました。昨年重賞未勝利の身ながら勝ち馬から0.3差4着に好走した走りを見ても実績不足を補うだけの高い能力を秘めているのは確実で、これまで2200ｍの距離では【2・2・0・1】と今回のメンバーの中でも生粋の『非根幹距離巧者』である点も高評価すべきポイントであるのは間違いないと思います。明確な地力強化に加えてこれまでの成績を見ても分かるように好走が続きやすいタイプだけに昨年と比べて勢いに乗っての挑戦となるのも大きな追い風と言えそうで、非常に好走率の高い京都コースと比べて【1・3・0・3】と惜敗が目立つ阪神コース替わりはやや気になるポイントですが、勢いも含めて見逃せない1頭になりそうですね。, 3歳牝馬にとってタフなコンディションで行われたフローラステークスを強い内容で勝利しただけでなく、続くオークスでも外枠スタートながら道中上手く内に潜り込んで直線一旦は先頭に立つ見せ場十分の内容で2着に好走し世代トップクラスの能力を証明しましたが、前走の秋華賞では中間にフレグモーネを発症してぶっつけ本番のローテーションになってしまった調整面の狂いに加えて、先行馬総崩れのハイペースを2番手で先行した事で直線は完全に脚を失くしての15着惨敗に終わってしまいました。ただ、敗因が明確な前走内容に加えてこれまでの実績を見る限り前走が能力負けでないのは誰の目にも明らかで、叩き2戦面の上積みに加えて前走から1キロ減となる54キロで出走できるのは大きなプラス材料と言えるでしょう。安定した先行力と息の長い二の脚が最大の武器だけに、今年のエリザベス女王杯が直線での瞬発力勝負になりやすい京都外回りコースの2200ｍではなく、内回りコースを使用するため先行力が大きな武器になるだけでなく相対的に上がりの掛かる消耗戦になりやすいのも同馬の好走を大きく後押ししているのは間違いなさそうで、前走の大敗で人気の盲点となりそうな今回は配当妙味の面にも期待した上で本命評価で狙ってみたいと思います。.
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